和歌山リビングが発行する「わかやまのCAFE」に建てようネットも広告を掲載。
建てようネットライブラリーの外観にも掲示している「建てようネット和歌山で完成したすみたにさんたちのそれぞれのおうちとご家族の笑顔」が載っています!
すみたに兄弟ファミリーの笑顔と一緒に家づくりをされたい方に届きますように♪
こちらの本は和歌山の書店などで販売されています。

和歌山リビングが発行する「わかやまのCAFE」に建てようネットも広告を掲載。
建てようネットライブラリーの外観にも掲示している「建てようネット和歌山で完成したすみたにさんたちのそれぞれのおうちとご家族の笑顔」が載っています!
すみたに兄弟ファミリーの笑顔と一緒に家づくりをされたい方に届きますように♪
こちらの本は和歌山の書店などで販売されています。

10月26日(日)に和歌山城公園西の丸広場で開催された「2025 動物感謝デーinわかやま」に参加しました。
建てようネット和歌山は建築家:島村健司さんと一緒に「動物と暮らす住まいの相談会」のブースでの参加でした。
小雨が断続的に降り続く天候の中でもたくさんの方が来場されていました。
建てようネットのブースにもお立ち寄りいただいた方、本当にありがとうございました!


「2025 動物感謝デーinわかやま」
10月26日(日)10:00〜16:00
@和歌山城公園 西の丸広場
※小雨決行、荒天中止
【入場無料】ペット入場不可
・動物ふれあい(ミニチュアホース、ヤギ、淡水カメほか)
・和歌山県畜産物無料試食
・アドベンチャーワールドすみれ(Smile)記念撮影
・検疫探知犬イメージキャラクター「クンくん」の会場内パトロール
などをはじめ、ステージや会場内での企画もたくさん!
建てようネット和歌山は建築家:島村健司さんと一緒に
「動物と暮らす住まいの相談会」のブースで参加します!
お子さんも大人も、ペットを飼っている方も飼っていない方も楽しめるイベントになっているので、ぜひご来場ください!


岩出市・紀の川市で各戸配布されている「まいなぁが」の今月号は住まいの特集号です!
そちらに建てようネット和歌山も掲載していただきました♪
建てようネットライブラリーの外観にも掲示している「建てようネット和歌山で完成したすみたにさんたちのそれぞれのおうちとご家族の笑顔」が載っています!
すみたに兄弟ファミリーの笑顔と一緒に家づくりをされたい方に届きますように♪

9月20日号のリビング和歌山に建てようネット和歌山の広告掲載されていました!
今月から掲載が開始された広告です。「建てようネットのことを改めて皆さんに知っていただきたい!」という思いから内容を考えております。お家づくりやお店・建物づくりをお考えの方の一つの選択肢になれますように♪

誠に勝手ながら、お盆の期間は画像の日程で営業をさせていただきます。ご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご容赦ください。
「定休日」「お休み」の日程、または営業時間外での来場をご希望される方は、WEB予約、またはお電話にてご予約をお願いいたします。
※基本的にはご予約は前日までにお願いいたします。また、8月11日〜15日の連休期間での来場のご予約は8月10日(日)までにお願いいたします。
(火曜日・木曜日・祝日は定休日です)

6月25日から配布開始になる「 LISM 7月号」(休刊になるため最終号)に 建てようネット和歌山 は記事を掲載しています。
建築家図鑑のLISM連載最終回は 野坂寛道 さん(KAN建築設計)
建築家:野坂寛道さんは、自身の作風を「カッコ付け過ぎず、肩ひじを張り過ぎない、そんな建築を造ります」と話す建築家。木を使った日本の民家建築にインスパイアされた住宅を得意とされています。今回はそんな野坂さんに、お話を伺いました。
ぜひお近くの LISM ラックからGETしてください!
もしお近くにラックがないよ、という方は資料請求ページからお申し込みいただければ建てようネットから送らせていただきます!(「フリースペース」の欄にLISM7月号希望の旨を記載してください。)
そしてLISM編集部の皆様、本当にお疲れ様でした。和歌山の街の情報を支え続けてくださり、ありがとうございました。





今週土曜日建てようネット和歌山では親子イベントと家づくりイベント(建築相談会)を開催します!
お子さんのワークショップ中にママ・パパはゆっくり家づくり相談やインテリアをご覧いただけます♪
米粉クッキーを組み立て飾りつけ!自分だけのお菓子のお家をつくろう!
身体に優しい・グルテンフリー・国産野菜からつくった5色のアイシングクリーム/着色料不使用
お菓子のお家が完成したら、撮影タイム!&Roomさんの店内にフォトスポットをご用意!さらに写真をSNSに投稿してくださった方にはプレゼントも!
<ご予約について>
1人1キット【午前・午後各回9人限定】
参加料:小サイズ(約7×12×5 cm)2000円/大サイズ(約9×14×7 cm)2500円
※1人のお子さんにつき1つのお申し込みでお願いいたします。
※ご予約の際、参加の回とサイズもお伝えください。※無断キャンセルされますとキャンセル料金がかかります。
【講師紹介】
“お菓子をつくる・食べるで「つながり」を”
米粉のやみつき菓子専門店 菓子工房 ぴょん
代表 重永ちづる
夫と4人の子どもたちと日々葛藤中。子育ての経験を活かし、 大好きなお菓子を通して、「大切な人と家族とのコミュニケーション」や、「贈り物で喜びや感謝の気持ちを届け分かち合うこと」などの体験ができるようなワークショップを開催している。
●ワークショップの予約はこちらまで
&Room【インスタグラム】
和歌山市吉田520
TEL.073-422-4391
ーーーーーーーーー
午前10:00〜15:00
時間中であればいつご来場いただいても大丈夫です♪
ー予約優先・参加&相談無料ー
地元和歌山の建築家2人が手がけた建物のパネルや作品集を見ることができ、気軽に家づくりの相談をしていただけます。「家づくりは何から始めたら?」「建築家との家づくりってハウスメーカーとはどう違うの?」など気になることはどんどん聞いてみてください!まだ具体的な計画がない方も歓迎♪
【参加建築家】
瀧川嘉彦(瀧川建築デザイン事務所)
島村健司(SIMS建築設計)
●新築(土地探しからでも一緒に!)
●リフォーム/リノベーション(建築家ならではの提案!)
●店舗・店舗併用住宅(建物以外のことも一緒に!)
●建築相談会の予約・ご質問は建てようネット和歌山まで
⬛︎073-478-1121(月水金土日10:30-17:30まで)
⬛︎イベント予約フォームが下記にあります





来月建てようネット和歌山では親子イベントと家づくりイベント(建築相談会)を開催します!
お子さんのワークショップ中にママ・パパはゆっくり家づくり相談やインテリアをご覧いただけます♪
米粉クッキーを組み立て飾りつけ!自分だけのお菓子のお家をつくろう!
身体に優しい・グルテンフリー・国産野菜からつくった5色のアイシングクリーム/着色料不使用
お菓子のお家が完成したら、撮影タイム!&Roomさんの店内にフォトスポットをご用意!さらに写真をSNSに投稿してくださった方にはプレゼントも!
<ご予約について>
1人1キット【午前・午後各回9人限定】
参加料:小サイズ(約7×12×5 cm)2000円/大サイズ(約9×14×7 cm)2500円
※1人のお子さんにつき1つのお申し込みでお願いいたします。
※ご予約の際、参加の回とサイズもお伝えください。※無断キャンセルされますとキャンセル料金がかかります。
【講師紹介】
“お菓子をつくる・食べるで「つながり」を”
米粉のやみつき菓子専門店 菓子工房 ぴょん
代表 重永ちづる
夫と4人の子どもたちと日々葛藤中。子育ての経験を活かし、 大好きなお菓子を通して、「大切な人と家族とのコミュニケーション」や、「贈り物で喜びや感謝の気持ちを届け分かち合うこと」などの体験ができるようなワークショップを開催している。
●ワークショップの予約はこちらまで
&Room【インスタグラム】
和歌山市吉田520
TEL.073-422-4391
ーーーーーーーーー
午前10:00〜15:00
時間中であればいつご来場いただいても大丈夫です♪
ー予約優先・参加&相談無料ー
地元和歌山の建築家2人が手がけた建物のパネルや作品集を見ることができ、気軽に家づくりの相談をしていただけます。「家づくりは何から始めたら?」「建築家との家づくりってハウスメーカーとはどう違うの?」など気になることはどんどん聞いてみてください!まだ具体的な計画がない方も歓迎♪
【参加建築家】
瀧川嘉彦(瀧川建築デザイン事務所)
島村健司(SIMS建築設計)
●新築(土地探しからでも一緒に!)
●リフォーム/リノベーション(建築家ならではの提案!)
●店舗・店舗併用住宅(建物以外のことも一緒に!)
●建築相談会の予約・ご質問は建てようネット和歌山まで
⬛︎073-478-1121(月水金土日10:30-17:30まで)
⬛︎イベント予約フォームが下記にあります

5月25日から配布開始になる「 LISM 6月号」に 建てようネット和歌山 はイベントの告知を掲載しています。


ぜひお近くの LISM ラックからGETしてください!
もしお近くにラックがないよ、という方は下記の資料請求ページからお申し込みいただければ建てようネットから送らせていただきます!(「フリースペース」の欄にLISM6月号希望の旨を記載してください。)
こちらはLISM2025年4月号に掲載されていた「建築家図鑑」VOL.07の記事です。掲載誌の配布期間が終わっているので、こちらにアップいたします。

建築家:井戸健治さんは、国内外の建築やデザインの賞の受賞歴がたくさんあり、大阪で研鑽を積んだので限られた土地の中での建物も得意としている建築家。今回はそんな井戸さんに、お話を伺いました。

建てようネットスタッフ(以下ス)>家づくりって夢の第一歩ですよね。井戸さんはお客様と一緒にその夢を形にするために、どんな進め方をされますか?
井戸健治(以下 井)>初に僕の家づくりの進め方を丁寧に説明します。表面的な要望をそのまま作るのではなく、その奥にある本質的な想いを聞き出し、経験とアイデアで提案するんです。例えば、子育て世代なら子供がのびのび遊べる庭を、セカンドハウスを考える世代なら自然と調和する静かな空間を。それが信頼関係を築き、満足度の高い家を作る鍵。和歌山の『太田の住宅』では、まさにそんな想いを形にしました。



ス>最近は新居を考える際にマンションの購入を検討する方もいらっしゃいますね。でも、和歌山では新築住宅が良いという声もあります。
井>その通り。和歌山は土地価格が手頃で広い敷地が確保しやすいから、一戸建てのコストパフォーマンスが抜群なんです。子育て世代なら、子供が走り回れる庭付きの家が予算内で実現可能。50代、60代でセカンドハウスをお考えの方には、海や山に囲まれた和歌山の自然が、ゆったりした時間を演出します。間取りもデザインも自由に決められるから、自分らしい暮らしが手に入りますよ。
ス>確かに、一生に一度の家づくりや第二の人生の拠点だからこそ、自分の希望を反映できるのは魅力的ですね
ス>井戸さんが『建てようネット和歌山』で手がけた『太田の住宅』はどんな家づくりだったのか教えてください。
井>建て主ご夫妻とはまず『ピンタレスト』でイメージを共有しました。僕の作りたい建物は言葉より『空気感』や『世界観』で伝わるもの。だから、僕が集めた写真を見てもらい、方向性をすり合わせました。特にデザインにこだわった奥様の要望の『素』を聞き、僕が提案しつつ細かい部分は奥様に決めていただく形に。2017年2月の面談から2020年3月の完成まで時間がかかりましたが、予算内で理想を叶える試行錯誤の時間でした。ご主人の実家が建築家と建てた家だったこともあり、『建築家とじっくり作る』ことに理解のあるご家族で、信頼して任せてくださいました。その結果、とても良いお家が完成したと思います。
ス>ところで、井戸さんが最近建築で注目されていることはありますか?
井>最近、AIを使った設計に注目しています。人間はこれまで積み重ねてきた知識や経験の範囲内でしか発想できませんが、AIはそれを超えた斬新な形や構造を生み出せるんです。その可能性に強く惹かれていますね。例えば、AIが提案する意外な間取りや空間配置を参考にすることで、建築家の発想の枠が取り払われ、これまでにない新しい住まいが実現できるのではないかと考えています。将来的にはAIとコラボした家づくりも増えるかもしれません。
ス>AIと建築家のコラボで、未来の家づくりがもっと広がりそうですね!
ス>最後に、これから家づくりをはじめる方へメッセージをお願いします!
井>家づくりは人生の楽しみです。子育て世代なら家族の笑顔が増える家を、50代60代なら第二の人生を豊かにする家を。遠慮せず想いを伝えてください。それが理想への第一歩。『太田の住宅』のように、じっくり向き合えば夢が形になりますよ。


こちらはLISM2025年4月号に掲載されていた「建築家図鑑」VOL.07の記事です。掲載誌の配布期間が終わっているので、こちらにアップいたします。

建築家:佐原光治さんは、「保田保育所」「広小学校」「BIG SMILE PARK」など多く公共建築も手がけ、テレビ番組「住人十色」などにも出演したことがある建築家。今回はそんな佐原さんに、お話を伺いました。

建てようネットスタッフ(以下ス)>佐原さんの設計される建物は外観・内観ともに目を引くデザインが多いですね。
佐原光治(以下 佐)>すべて理由があってのデザインなので、奇をてらっているわけでないんです。例えば建てようネットで手がけた「和歌山東の家」は一階部分よりも二階部分が大きくなったキノコのようなシルエットをしています。その形に驚かれるのですが、これにはこの家のお子さんたちが外遊びするのが好きという理由があって、それなら敷地内に土の公園的な広場をできるだけ広く取りましょうという提案をして、この形になっているんです。
ス>私もお家を見学した時「理由があって、この形でできている」というのを強く感じました。佐原さんの建物に興味がある方は、ぜひ実際の空間を体験して欲しいなと思います。


ス>佐原さんは、TV番組「住人十色」でご自身で設計されたご自宅と、「西三谷の家」が紹介されていますね。
佐>こちらの番組をご覧になられたことのある方は、住人十色の家は特殊で「住みづらそう」「私には合わない」と思っていることが多いかもしれません。でも、番組タイトルが表しているように、住まいは住む人それぞれの思いや暮らし方、家族の形に応じて変わるものです。紹介される家は、そこに住む人たちのためにオンリーワンの最適な設計されているからこそ、そのような印象を与えるんだと思います。
そして、実はTVの取材って受ける方も、相当な時間や労力がかかるんです。それに応じてくれるというのは自分の家を心から気に入ってないと出来ないことだと思うんです。「西三谷の家」の建て主さんのときにそれを強く感じました。改めてそんな住まいを一緒につくることができてよかったと思います。

ス>佐原さんから見て昨今の家づくりはどのように変化をしていると思いますか?
佐>今は建築や家づくりに関しての情報が、SNSや動画サイトなど、誰でも気軽に見られるところに溢れていますよね。でも「良いことだけしか報せない」「不安を煽る」情報も多く含まれています。
ス>そうですね。そして建築の知識がない方は、それらの情報を適切に判断するのは難しいですよね……
佐>建築家は家づくりのプロですから、その情報の真偽やメリット・デメリットを伝えられます。どんな小さなことでも遠慮なく聞いてみて欲しいですね。「建築家さんにこんな情報や資料を見せて良いのかな?」と心配される方もいらっしゃるんですが、全然気にする必要はないんです。取り入れられそうな部分は大丈夫です、と答えますし、「これなら出来ます」や「こちらの方がいいですよ」などのアドバイスもできます。一緒に自分に必要な情報を整理していきましょう。まず建てようネットに相談してもらうのもいいですね。
ス>私たちが回答できることなら力になります!相談も、建築家との面談も無料なので、気軽にご利用ください。
ス>これから家を建てる方へのメッセージをお願いします。
佐>人生の中で色んな幸せに価値を見出す方がいると思います。「旅行に沢山行く幸せ」「高級車に乗る幸せ」…私はその中でも「自分が本当に気に入った家に住む」という幸せってすごくいいものだと思うんです。そして、その家を建てるために必要なのは、間取りやデザインの希望だけでなく自分たちの暮らし方や意見も腹を割って話せるようなぴったり合う建築家との出会いだと思います。ぜひそんな建築家を見つけてください。

