瀧川嘉彦

有田川の家：和室から

お父さんが所持している農地を転用して娘さん夫婦の住宅を建てることになりました。敷地は150坪あり十分余裕のある敷地の為、ほぼ平屋建ての間取りとし、木の雰囲気が好きなご夫婦のために無垢の杉をふんだんに使って内部をデザインしました。敷地が広い為に庭は広く取れるのですが逆にプライバシーが保ちにくい為、中庭のあるプランとしプライバシーを高めした。中庭のデッキでは小さい子供さんたちがプールをしたり走り回ったりとこの家の魁力の一つになっています。

有田川の家：デッキ

お父さんが所持している農地を転用して娘さん夫婦の住宅を建てることになりました。敷地は150坪あり十分余裕のある敷地の為、ほぼ平屋建ての間取りとし、木の雰囲気が好きなご夫婦のために無垢の杉をふんだんに使って内部をデザインしました。敷地が広い為に庭は広く取れるのですが逆にプライバシーが保ちにくい為、中庭のあるプランとしプライバシーを高めした。中庭のデッキでは小さい子供さんたちがプールをしたり走り回ったりとこの家の魁力の一つになっています。

有田川の家：外観

お父さんが所持している農地を転用して娘さん夫婦の住宅を建てることになりました。敷地は150坪あり十分余裕のある敷地の為、ほぼ平屋建ての間取りとし、木の雰囲気が好きなご夫婦のために無垢の杉をふんだんに使って内部をデザインしました。敷地が広い為に庭は広く取れるのですが逆にプライバシーが保ちにくい為、中庭のあるプランとしプライバシーを高めした。中庭のデッキでは小さい子供さんたちがプールをしたり走り回ったりとこの家の魁力の一つになっています。

府中の家：外観

若いご夫婦の依頼を受けて土地を探しているときに分譲地の端の三角形の土地が非常に安く売り出されていました。早速現地を確認して家として間取りが成り立つと判断してそこを購入してもらいました。三角形になっている部分を間取りに生かして何度もプランを書き直しご夫婦の納得するプランになりました。リビングが三角形で形もおもしろく面積の割に広く感じる様です。分譲地の端のため隣に家はなくリビングからの見晴らしは上々です。内部は杉を多用してコストを抑えながらも味わいのある家に仕上がりました。

府中の家：和室から

若いご夫婦の依頼を受けて土地を探しているときに分譲地の端の三角形の土地が非常に安く売り出されていました。早速現地を確認して家として間取りが成り立つと判断してそこを購入してもらいました。三角形になっている部分を間取りに生かして何度もプランを書き直しご夫婦の納得するプランになりました。リビングが三角形で形もおもしろく面積の割に広く感じる様です。分譲地の端のため隣に家はなくリビングからの見晴らしは上々です。内部は杉を多用してコストを抑えながらも味わいのある家に仕上がりました。

府中の家：リビング

若いご夫婦の依頼を受けて土地を探しているときに分譲地の端の三角形の土地が非常に安く売り出されていました。早速現地を確認して家として間取りが成り立つと判断してそこを購入してもらいました。三角形になっている部分を間取りに生かして何度もプランを書き直しご夫婦の納得するプランになりました。リビングが三角形で形もおもしろく面積の割に広く感じる様です。分譲地の端のため隣に家はなくリビングからの見晴らしは上々です。内部は杉を多用してコストを抑えながらも味わいのある家に仕上がりました。

有田の家：外観

敷地は有田川の南岸で南側にみかんを栽培している山がありました。住宅を建てるには十分広い敷地で南側の山の景観をどう住宅のプランに生かすかが課題でした。クライアントの要望は自然素材で和の雰囲気を感じる家にしたいということで床は桧、壁は珪藻土にしています。もう一つこの家の大きな特徴はリビングが45度の角度がついているということです。コンパクトな面積の中でいかにリビングを広く見せるかを検討した結果斜めに振ったプランが生まれました。これにより空間に変化が生まれ面白い間取りになりました。

有田の家：庭からの外観

敷地は有田川の南岸で南側にみかんを栽培している山がありました。住宅を建てるには十分広い敷地で南側の山の景観をどう住宅のプランに生かすかが課題でした。クライアントの要望は自然素材で和の雰囲気を感じる家にしたいということで床は桧、壁は珪藻土にしています。もう一つこの家の大きな特徴はリビングが45度の角度がついているということです。コンパクトな面積の中でいかにリビングを広く見せるかを検討した結果斜めに振ったプランが生まれました。これにより空間に変化が生まれ面白い間取りになりました。

有田の家：リビング

敷地は有田川の南岸で南側にみかんを栽培している山がありました。住宅を建てるには十分広い敷地で南側の山の景観をどう住宅のプランに生かすかが課題でした。クライアントの要望は自然素材で和の雰囲気を感じる家にしたいということで床は桧、壁は珪藻土にしています。もう一つこの家の大きな特徴はリビングが45度の角度がついているということです。コンパクトな面積の中でいかにリビングを広く見せるかを検討した結果斜めに振ったプランが生まれました。これにより空間に変化が生まれ面白い間取りになりました。

北新金屋丁の家：外観

和歌山県和歌山市北新金屋丁の中心部の30坪の敷地に建つ住宅です。周囲の家は建て込んで南側には3階建てのビルがあり、この条件の中でいかに快適な家を作るかが課題でした。南側の採光を極力確保する為にリビングは2階に上げ、庭の代わりにタイル貼りのテラスを作りました。限られた面積の中で空間を広く見せる為に、リビングはワンルームの構成とし天井を高くすることで更に開放感を高めています。 1階の寝室と子ども室は窓の配置を検討しプライバシーを確保し中庭を設けて落ち着いた空間になっています。

北新金屋丁の家：２階LDK

和歌山県和歌山市北新金屋丁の中心部の30坪の敷地に建つ住宅です。周囲の家は建て込んで南側には3階建てのビルがあり、この条件の中でいかに快適な家を作るかが課題でした。南側の採光を極力確保する為にリビングは2階に上げ、庭の代わりにタイル貼りのテラスを作りました。限られた面積の中で空間を広く見せる為に、リビングはワンルームの構成とし天井を高くすることで更に開放感を高めています。 1階の寝室と子ども室は窓の配置を検討しプライバシーを確保し中庭を設けて落ち着いた空間になっています。

カフェベルクライン：入り口から

和歌山県岩出市で大人気のワッフルのお店の移転計画です。以前のお店は18席しかなかったためにお昼時は待ち時間が長くお客様にご迷惑をかけていましたが新しいお店は約4倍の広さになりゆったりとくつろいでいただけるお店になりました。ベルギーワッフルとベルギーで布名なレオニグスのチョコレートをゆっくりとくつろぎながら味わっていただくために、木質系のナチュラルで明るいイメージの内装とチョコレート色の壁が温かみのある雰囲気を醸し出すようにデザインしています。オープン後は以前にもまして繁盛店となっています。

カフェベルクライン：外観

和歌山県岩出市で大人気のワッフルのお店の移転計画です。以前のお店は18席しかなかったためにお昼時は待ち時間が長くお客様にご迷惑をかけていましたが新しいお店は約4倍の広さになりゆったりとくつろいでいただけるお店になりました。ベルギーワッフルとベルギーで布名なレオニグスのチョコレートをゆっくりとくつろぎながら味わっていただくために、木質系のナチュラルで明るいイメージの内装とチョコレート色の壁が温かみのある雰囲気を醸し出すようにデザインしています。オープン後は以前にもまして繁盛店となっています。

カフェベルクライン：客席

和歌山県岩出市で大人気のワッフルのお店の移転計画です。以前のお店は18席しかなかったためにお昼時は待ち時間が長くお客様にご迷惑をかけていましたが新しいお店は約4倍の広さになりゆったりとくつろいでいただけるお店になりました。ベルギーワッフルとベルギーで布名なレオニグスのチョコレートをゆっくりとくつろぎながら味わっていただくために、木質系のナチュラルで明るいイメージの内装とチョコレート色の壁が温かみのある雰囲気を醸し出すようにデザインしています。オープン後は以前にもまして繁盛店となっています。

エステサロンスリムアップ：バルコニー

敷地は和歌山市の布引の海沿いで絶好のロケーションに恵まれていました。ここにプロヴァンスの雰囲気のエステサロン兼住宅を建てる計画です。1階はオーナーの住宅で2階が全てエステサロンになっています。 1・2階ともプロヴァンス風の内装にこだわっています。女性のオーナーらしく内部のデコレーションや色合いに特にこだわりがあり打ち合わせを何回も重ねて納得のいくデザインに仕上がりました。出来た建物は良い意味で別世界の雰囲気を漂わせています。

エステサロンスリムアップ：外観

敷地は和歌山市の布引の海沿いで絶好のロケーションに恵まれていました。ここにプロヴァンスの雰囲気のエステサロン兼住宅を建てる計画です。1階はオーナーの住宅で2階が全てエステサロンになっています。 1・2階ともプロヴァンス風の内装にこだわっています。女性のオーナーらしく内部のデコレーションや色合いに特にこだわりがあり打ち合わせを何回も重ねて納得のいくデザインに仕上がりました。出来た建物は良い意味で別世界の雰囲気を漂わせています。

エステサロンスリムアップ：ヒアリングスペース

敷地は和歌山市の布引の海沿いで絶好のロケーションに恵まれていました。ここにプロヴァンスの雰囲気のエステサロン兼住宅を建てる計画です。1階はオーナーの住宅で2階が全てエステサロンになっています。 1・2階ともプロヴァンス風の内装にこだわっています。女性のオーナーらしく内部のデコレーションや色合いに特にこだわりがあり打ち合わせを何回も重ねて納得のいくデザインに仕上がりました。出来た建物は良い意味で別世界の雰囲気を漂わせています。

岡田内科消化器クリニック

消化器の診察を専門にする内料のクリニックです。敷地は和歌山市の秋葉山の向かいにあり秋葉山との調和が建築のテーマでした。外観は隣接する調剤薬局と一体化したデザインとして考えており屋根の重なりが秋葉山の山並みと呼応するように考えています。内部は消化器の検査には最新の機器を使用して治療の動線を機能的にレイアウトしていますが、病院らしい冷たさをなくすようにホテルやエステサロンのようなリラックスできる雰囲気を出すように心がけています。

砂山南の家２：外観

娘さん夫婦が家を建てることになり購人した土地の隣にお母さんも家を建てることになりました。美術やデザインに興味があり旅行で色々な建物を訪れる中で自分が住みたい家をご自身もイメージされていました。特に庭との関係を気視されており間口が狭い敷地でいかに庭を広く見せるかということに苦心しました。リビングの開口部は庭に全面的に開放されていて、庭と一体感のある空間となっていますが、障子を閉めれば落ち着きのある空間になるようになっています。内部のデザインは高級な和風旅館のようなイメージで木質系の中にタイルや石をアクセントに使ってデザインしています。

砂山南の家２：リビング

娘さん夫婦が家を建てることになり購人した土地の隣にお母さんも家を建てることになりました。美術やデザインに興味があり旅行で色々な建物を訪れる中で自分が住みたい家をご自身もイメージされていました。特に庭との関係を気視されており間口が狭い敷地でいかに庭を広く見せるかということに苦心しました。リビングの開口部は庭に全面的に開放されていて、庭と一体感のある空間となっていますが、障子を閉めれば落ち着きのある空間になるようになっています。内部のデザインは高級な和風旅館のようなイメージで木質系の中にタイルや石をアクセントに使ってデザインしています。

砂山南の家２：庭

娘さん夫婦が家を建てることになり購人した土地の隣にお母さんも家を建てることになりました。美術やデザインに興味があり旅行で色々な建物を訪れる中で自分が住みたい家をご自身もイメージされていました。特に庭との関係を気視されており間口が狭い敷地でいかに庭を広く見せるかということに苦心しました。リビングの開口部は庭に全面的に開放されていて、庭と一体感のある空間となっていますが、障子を閉めれば落ち着きのある空間になるようになっています。内部のデザインは高級な和風旅館のようなイメージで木質系の中にタイルや石をアクセントに使ってデザインしています。