建てようネット和歌山で進行中だった「青いやねの家」がついに完成!建て主様のご厚意で特別内覧会を開催させていただけることとなりました!
実はこのおうち、あの!和歌山放送ラジオ「すみたにの全開!水曜日」内の「お兄ちゃんに負けへんで!すみたに弟マイホームを建てる!」のあのお家なんです!お家が見れるのはこの日だけ!!
※「お兄ちゃんに負けへんで!すみたに弟マイホームを建てる」についてはこちらから
建築家:島村さんからの「ここ見て!」Point
【生活動線が確立していて暮らしやすい家になっています👍】
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●開催日程
8月7日(土)&8日(日)
●開催時間
10:00〜、11:00〜、13:00〜、14:00〜、15:00〜の各日5回(全10回)
【完全予約制】です。
※ご予約の際希望の回をお知らせください。 ※各回組数限定となりますのでご了承ください。
●開催場所:和歌山市内
●ご予約方法
8月6日(金)までに、建てようネット和歌山公式ホームページのWEB予約からお申し込みください。
イベント名の入力欄には「青いやねの家特別内覧会」とご記入の上、希望の回を第2希望までお書きください。
こちらから場所やご予約成立のお時間のご案内をメールにてさせていただきます。(送った旨の電話連絡もご希望される方はフリースペースにお書きください)
※ご予約のないお客様はご見学いただけません。※お申込み後、1日以上経って返信がない場合はお手数ですが、お電話などでご連絡をいただけると幸いです。
ご質問などあられる方は気軽にお電話ください。
●お願い事や感染症対策について
※駐車場が少ないため、なるべくお乗りあわせの上、お越し下さい。
※お子様はお客様自身での管理をお願いいたします。また、小学生未満のお子様は「抱っこしたまま」または「手を繋いだまま」でのご見学をお願いいたします。
※建物内・外での写真・動画撮影・飲食・喫煙はご遠慮下さい。
※照明・水道など建物内の設備・器具は使用しないで下さい。
※感染症対策のため、建物に入られる際には、マスクのご着用、手指のアルコール消毒へのご協力をお願いします。
※コチラで用意する手袋を必ずご着用下さい。また、感染対策として、スリッパのご用意はございません。必ず靴下をご着用の上お越しください。
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当日の連絡先:090-7480-7627(建てようネット和歌山 橋本)
また、特別内覧会開催中も建てようネット和歌山のライブラリーは通常営業しております。そちらに関しての問い合わせは建てようネット和歌山の電話番号までお願いいたします。
誠に勝手ながら、今年のお盆の期間は画像の日程で営業をさせていただきます。ご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご容赦ください。
「定休日」「お休み」の日程、または営業時間外での来場をご希望される方は、WEB予約、またはお電話にてご予約をお願いいたします。
※基本的にはご予約は前日までにお願いいたします。また、12日〜15日の連休期間での来場のご予約は8月11日(水)までにお願いいたします。
16日(月)からは通常営業となります。
「青いやねの家特別内覧会って?」と思われたかたは下記をタップ(クリック)してご覧ください!
7月ももう終わり、連日猛暑が続いております。
新型コロナウイルス感染症もまだ猛威をふるっております。
みなさま、どうかお体ご自愛ください。
建てようネット和歌山も、スタッフ一同、感染症対策に気をつけながら、これからも和歌山での建築家との家づくり、注文住宅をもっとみなさまに知ってもらえるよう、そしてお客様の笑顔が増えていくよう努めてまいります。
また、お盆のお休みですが、定休日以外ですと13日・14日・15日でとらせていただく予定です。詳しくは明日8月の営業日カレンダーを掲載いたしますので、チェックしていただけると幸いです。
来週末は「青いやねの家」の特別内覧会です。
※画像クリックで特別内覧会詳細へ
現在、絶賛予約受付中です。各回組数限定となっておりますので、お早めにご予約いただけると幸いです。ご質問なども問い合わせフォームまたはお電話でも受け付けております。気軽にご連絡ください。
7月11日(日)、建てようネット和歌山で進行中の「貴志川の家(仮称)」の地鎮祭が行われました。
当日はお天気もよく、滞りなく終えられたそうです。
建て主ご夫妻と建築家:西本さんがじっくり一緒に考えられた住まい、私たちも素敵なお家ができていくのがとっても楽しみです!
「貴志川の家(仮称)」COMMENT by建築家:西本寛史ーーーーーーーーー
もともと田畑であった御母屋の隣の土地を農地転用し、周辺の自然環境をそのまま感じながら生活できるよう計画した納屋のような住宅です。
特徴は南面に大きく張り出された軒とスラブです。
夏は日影の外で食事をしたり農作業の合間に休憩をしたり、冬は太陽の光が生活空間を暖めてくれる設計になっています。
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「貴志川の家(仮称)」新築工事
建てようネット和歌山のInstagramアカウントできております!
最近まではライブラリーのニュースくらいしか載せられていなかったのですが、建築家さんにご提供いただいたお家の写真もアップし始めております。
更新は不定期ですが、土日中心にあげていけたらな、と思っています。
こちらもぜひチェックしてみてください。フォローもしていただけると嬉しいです☺️
【建てようネット和歌山 Instagram】ID:tatewaka
by スタッフ:橋本
私は家で仕事をすることが多いのですが、ダイニングに作ってもらったデスクスペースは、ネットカフェの個室のようで作業にとても集中できてすごくありがたいです。また、耳の悪い母が、家の中でどこで何をしているのかが以前の間取りではわかりにくかったのですが、新しい間取りだとそれがわかりやすく、心配が減りました。とても快適に暮らせています。また、谷奥さんと、事務所のカラーコーディネーターさんが水回りを決めるときにショールームを一緒に見に行ってくれ、小さなことでも相談に乗ってくれ、豊富な経験からアドバイスをくださいました。建築家さんとリフォームを一緒にしたことで、私たちだけでは軽率に決めてしまって後悔が残ったかもしれないところを減らすことができたのも良かったです。また、川口工務店さんも親切で丁寧な仕事をしてくださり心強かったです。
混構造の住宅のリノベーション「A邸」建て主奥様
建てようネット和歌山で建てた家
「津秦の家」の外観はジョイントVという素材を使用し、モルタル塗りのような独特の風合いが印象的。旦那さんのご要望でシャッター付きのガレージも。
人通りが多い道に面した表側には窓をとらず、プライバシーに配慮。その分内側で光の反射を使い、家全体を明るくしています。1段下がったリビングは、落ち着ける空間でもあり、下げたことでDKから窓への視線を家具や人が遮ることがないため、より空間を広く、開放感を感じることができます。
担当建築家・工務店
設計・監理/木村茂伸(有限会社 木村建築設計事務所)
建てようネット和歌山で建てた家
「寄合町の家」は川の真横の敷地ということもあり、その地盤が心配されました。設計を依頼された木村茂伸さんは、地盤の対策に時間と手間をかけ、それがこのお家では一番印象に残っているといいます。
外観は白を基調にした個性的なデザイン。こちらは建築家:木村茂伸さんが以前設計した「ブランコのある家」の外観が気に入った建て主さんが「このお家もそんなデザインにしたい」と要望。アールの屋根、そこに重なる片流れの屋根、木のアクセントなど、ブランコのある家の可愛らしい雰囲気が取り入れられました。また、1Fは駐車場であるこのお家の形に合わせてデザインを変更、1Fの柱や壁を黒にすることで、まるで2Fから上に部分が浮かび上がっているように見えます!この手法は金閣寺(鹿苑寺舎利殿「金閣」)にも取り入れられているものだそう。
リビングは、川沿いに植わっている桜の木が風景として楽しめるように、窓の位置を工夫。2Fリビングということもあり、存分に光と風景を室内に取り込むことができます。また、リビングの吹き抜け空間で目を引く丸いドーム状の2つの窓。実はこれ建て主さんが飼われている愛猫たちの遊び場。キャットウォークとも繋がってお家をパトロールしたり見渡していたい猫ちゃんのニーズにフィット。キャットウォークは床が透明になっていて、猫ちゃんのかわいらしい肉球を下から覗くことができるんだとか…!こんな楽しい工夫が盛り込まれているなんて、建て主さんが建築家との家づくりを楽しんでくださったのがわかりますね。
担当建築家・工務店
設計・監理/木村茂伸(有限会社 木村建築設計事務所)
建てようネット和歌山で建てた家
よしひろさんのお気に入りの床材が敷かれたLDK。紀州国土建設が自社で輸入・製材している厚みのあるパイン材は、見た目も足触りも抜群!
【右】玄関入って右手は家族用の玄関スペース、たくさんの靴などを収納できて、来客時はすっきり。家族用玄関につけたタイルが可愛らしい手洗い場では帰宅時すぐに手が洗え、この時代にも安心。
キッチンの後ろにある、水周り動線。脱衣所と洗面所を分けたのもこだわりポイント!勝手口を開けると屋根付きの物干し場があり、また室内干しもできるようになっています。
よしひろさんの衣装部屋は、見やすくて大容量!よしひろさんこだわりのストライプの壁紙で、まるで洋服屋さんのような雰囲気に!
建築家と息ぴったりでつくり上げた
コンパクトでありながら充実の住まい
和歌山で活躍する兄弟芸人の弟:すみたによしひろさんのご夫妻が家づくりを考え始めたきっかけは、3年前にお兄さん(まさとしさん)のお家づくりを間近で見たことでした。「兄の時に建てようネット和歌山、建築家:島村さん、紀州国土建設の良さをしっかりと感じていたので、絶対にその3社でお願いしようと決めていました!」
ご夫婦それぞれのたくさんの要望やこだわりを、まずは島村さんにぶつけてみたところ、なんと1回目で「これや!」というプランが上がってきたそう。
玄関〜家族用玄関〜パントリー〜キッチン〜ダイニング〜リビング〜玄関、と1階はぐるりと回れる回遊性のある動線が特徴。「子どもが走り回れるような動線にしたかったんです」と奥様。他にも成長していくお子さんとのコミュニケーションが取りやすいよう、リビング階段やキッチンのカウンターテーブルを設けるなどの工夫もされています。
家づくりは本当に楽しかった!と振り返るご夫妻。キッチンの収納に大きな扉をつけたことも、あふれがちな荷物をサッと収納でき、突然の来客があっても生活感を隠せるので、とっても気に入っているそうです。
外観も、こだわり抜いて選んだ青い屋根材を使用し、2階の窓に白い木枠をつけるなどの工夫で、インパクト十分。外から眺めるだけでも、ご夫婦が家づくりを楽しんだことが伝わってくるようです。
住宅データ
◯敷地面積/148.10㎡(44.80坪)
◯1階床面積/52.17㎡(15.78坪)
◯2階床面積/40.57㎡(12.27坪)
◯延床面積/ 92.74㎡(28.05坪)
◯構造・工法/木造在来工法
建築家から
すみたに兄弟揃って設計をお任せいただきました!
2018年にはお兄さんに、そして今回は弟さんに設計を任せていただきました。お兄さんの家づくり中から、家づくりの進捗をお話しするためのラジオコーナーに出演をさせていただいていたので、自然と弟さんとも話しやすい関係ができていました。いつも建て主さんの要望を引き出していくために、「聞き手」でいるように気をつけ、ご家族が暮らしの中で大切にしていることを住まいに反映していく家づくりをしています。今回もよしひろさんとあいさんのご要望やお話をじっくりと聞かせていただき、このコンパクトでありながら充実したお家ができました。これから家づくりを考えられている方は、「建築家」という存在を敷居高く考えず、ぜひ気軽にご要望いただけたらと思います。まずはお話ししましょう。
担当建築家・工務店
家を建てたい!と思った瞬間から運命的な出会いが続いています。建築家:木村さんもだし、土地の縁もそう。実はこの土地、競売にかかっていた国有地で、子どもが寝付けず夜中に散歩していたら偶然見つけた場所なんですよ。落札するために主人が猛勉強。本当に大変でしたが、そのぶん思い入れも喜びもひとしおです。建築家:木村さんのことは、子どもたちも、私たちも大スキで何度も話を重ねながら進めていきました。完成して、最後にお会いする日、子どもたちが描いた似顔絵の色紙をプレゼント。とても喜んでくださり、事務所に飾ってくださっているようです。
★お家で気に入っているところ★
夫:自然光で十分に明るいところ。
妻:キッチンの高さ、収納など、自分サイズに設計してくださっていること。生活のしやすさが全然違います。
from 「砂山南の家」の建て主様
建てようネット和歌山で建てた家
玄関アプローチのすぐ前に設けたインナーコート。素足仕様でアウトドアスペースにもなる第2のリビングです。
インナーコートに面して大きな窓を配したキッチン。回遊式の廊下の役割もあり、家族3人みんなで並んでもゆとりのスペース。
駐車スペースは3台分を確保。セミオーダーで仕上げた重厚感のあるカーポートに負けない、存在感のあるエントランス。
<左>吹き抜けに架かる橋のような格子廊下はご主人のお気に入り。「僕の書斎につながるためだけの、僕の橋です(笑)」。<真ん中>2階の廊下にそって設けた個別の収納スペース。
機能美あふれるインナーコートの開放感
市街地とは思えない光と静けさを体感
お子さんの小学校入学は、マイホームを考えるきっかけの一つ。建てようネット[和歌山]にも、そんなご家族がたくさん相談に訪れます。「小学校にも近く通勤にも便利で、買い物なども徒歩圏。何をするにも便利な市街地なのですが、住むにはどうかとちょっと迷っていました」。そのお悩みを見事に解決したのが、アトリエグリッドの岩西智宏さんが手がける「元寺町のいえ」。インナーコートを建物に配した住まいで、プライベートを守る外観の閉じられた印象とは対照的に、玄関アプローチから室内にかけては自然光が降り注ぐオープンな空間。機能的にも優れたアウトドアスペースが広がります。
岩西さんが目指したのは、市街地でも人の目や車の往来を気にせずBBQができる開放的な空間。道路や駐車場などに接する土地のデメリットを、外壁に窓を設けない思い切ったアイデアで、外界とのつながりをシャットアウト。騒音も遮断する強固な造りながら、左官塗りにすることで住まいとしての優しさや品も持ち合わせたデザインになっています。室内に風と明るさを取り込むのは、2階テラスともつながるインナーコート。さらに対面になる吹き抜けにはハイサイドライトを設けて風と光の通り道を設けました。内装は100%自然素材のシラス壁。吹き抜けに架かる橋のような木製の格子廊下が、全体の空間に程よいアクセントを加えています。
住宅データ
◯敷地面積/158.69㎡(48.00坪)
◯1階床面積/62.93㎡(19.03坪)
◯2階床面積/59.62㎡(18.03坪)
◯延床面積/122.55㎡(37.07坪)
◯構造・工法/木造在来工法
建築家から
ちょうど土地を決定する前のことでしょうか。会ってすぐぐらいに「土地を見てください」と言われたのは印象に残っています。やはり市街地ということで迷っておられたのですが、僕自身は「便利で面白くて良い空間」というイメージ。街中であってもプライベートを守り、アイデア次第でお二人の想いを叶えることができると思ったからです。家づくりは土地とその家に住む人のイメージを重なり合わせることにあります。内容は十人十色。今回はたくさんお話しをして、インナーコートで家族がつながる特徴的なデザインをご提案。お二人と一緒に暮らし方のイメージを膨らまし、Iさんファミリーにしっくりと馴染む明るく楽しい家になったと思います。
担当建築家・工務店
設計・監理/岩西智宏(アトリエグリッド一級建築士事務所)