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7月ももう終わり、連日猛暑が続いております。

新型コロナウイルス感染症もまだ猛威をふるっております。

みなさま、どうかお体ご自愛ください。

建てようネット和歌山も、スタッフ一同、感染症対策に気をつけながら、これからも和歌山での建築家との家づくり、注文住宅をもっとみなさまに知ってもらえるよう、そしてお客様の笑顔が増えていくよう努めてまいります。

また、お盆のお休みですが、定休日以外ですと13日・14日・15日でとらせていただく予定です。詳しくは明日8月の営業日カレンダーを掲載いたしますので、チェックしていただけると幸いです。

来週末は「青いやねの家」の特別内覧会です。

※画像クリックで特別内覧会詳細へ

現在、絶賛予約受付中です。各回組数限定となっておりますので、お早めにご予約いただけると幸いです。ご質問なども問い合わせフォームまたはお電話でも受け付けております。気軽にご連絡ください。

7月11日(日)、建てようネット和歌山で進行中の「貴志川の家(仮称)」の地鎮祭が行われました。

当日はお天気もよく、滞りなく終えられたそうです。

建て主ご夫妻と建築家:西本さんがじっくり一緒に考えられた住まい、私たちも素敵なお家ができていくのがとっても楽しみです!

「貴志川の家(仮称)」COMMENT by建築家:西本寛史ーーーーーーーーー

もともと田畑であった御母屋の隣の土地を農地転用し、周辺の自然環境をそのまま感じながら生活できるよう計画した納屋のような住宅です。

特徴は南面に大きく張り出された軒とスラブです。

夏は日影の外で食事をしたり農作業の合間に休憩をしたり、冬は太陽の光が生活空間を暖めてくれる設計になっています。

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「貴志川の家(仮称)」新築工事

建てようネット和歌山のInstagramアカウントできております!

最近まではライブラリーのニュースくらいしか載せられていなかったのですが、建築家さんにご提供いただいたお家の写真もアップし始めております。

更新は不定期ですが、土日中心にあげていけたらな、と思っています。

こちらもぜひチェックしてみてください。フォローもしていただけると嬉しいです☺️

【建てようネット和歌山 Instagram】ID:tatewaka

by スタッフ:橋本

私は家で仕事をすることが多いのですが、ダイニングに作ってもらったデスクスペースは、ネットカフェの個室のようで作業にとても集中できてすごくありがたいです。また、耳の悪い母が、家の中でどこで何をしているのかが以前の間取りではわかりにくかったのですが、新しい間取りだとそれがわかりやすく、心配が減りました。とても快適に暮らせています。また、谷奥さんと、事務所のカラーコーディネーターさんが水回りを決めるときにショールームを一緒に見に行ってくれ、小さなことでも相談に乗ってくれ、豊富な経験からアドバイスをくださいました。建築家さんとリフォームを一緒にしたことで、私たちだけでは軽率に決めてしまって後悔が残ったかもしれないところを減らすことができたのも良かったです。また、川口工務店さんも親切で丁寧な仕事をしてくださり心強かったです。

混構造の住宅のリノベーション「A邸」建て主奥様

建てようネット和歌山で建てた家

「津秦の家」の外観はジョイントVという素材を使用し、モルタル塗りのような独特の風合いが印象的。旦那さんのご要望でシャッター付きのガレージも。

人通りが多い道に面した表側には窓をとらず、プライバシーに配慮。その分内側で光の反射を使い、家全体を明るくしています。1段下がったリビングは、落ち着ける空間でもあり、下げたことでDKから窓への視線を家具や人が遮ることがないため、より空間を広く、開放感を感じることができます。

担当建築家・工務店

設計・監理/木村茂伸(有限会社 木村建築設計事務所)

施工/城善建設株式会社

建てようネット和歌山で建てた家

「寄合町の家」は川の真横の敷地ということもあり、その地盤が心配されました。設計を依頼された木村茂伸さんは、地盤の対策に時間と手間をかけ、それがこのお家では一番印象に残っているといいます。

外観は白を基調にした個性的なデザイン。こちらは建築家:木村茂伸さんが以前設計した「ブランコのある家」の外観が気に入った建て主さんが「このお家もそんなデザインにしたい」と要望。アールの屋根、そこに重なる片流れの屋根、木のアクセントなど、ブランコのある家の可愛らしい雰囲気が取り入れられました。また、1Fは駐車場であるこのお家の形に合わせてデザインを変更、1Fの柱や壁を黒にすることで、まるで2Fから上に部分が浮かび上がっているように見えます!この手法は金閣寺(鹿苑寺舎利殿「金閣」)にも取り入れられているものだそう。

リビングは、川沿いに植わっている桜の木が風景として楽しめるように、窓の位置を工夫。2Fリビングということもあり、存分に光と風景を室内に取り込むことができます。また、リビングの吹き抜け空間で目を引く丸いドーム状の2つの窓。実はこれ建て主さんが飼われている愛猫たちの遊び場。キャットウォークとも繋がってお家をパトロールしたり見渡していたい猫ちゃんのニーズにフィット。キャットウォークは床が透明になっていて、猫ちゃんのかわいらしい肉球を下から覗くことができるんだとか…!こんな楽しい工夫が盛り込まれているなんて、建て主さんが建築家との家づくりを楽しんでくださったのがわかりますね。

担当建築家・工務店

設計・監理/木村茂伸(有限会社 木村建築設計事務所)

施工/巧細川組株式会社

実感したのは何を建てるかではなく、誰と一緒に建てるかということ。岩西さんは私たち夫婦の漠然とした想いにもしっかりと向き合い、時には主人の話を5時間以上聞いてくれることも(笑)。出てきたアイデアや図面にワクワクし、一緒に楽しんでくれました。これから一生のお付き合い、岩西さんとの出会いに感謝しています。

from 「元寺町のいえ」建て主様

建てようネット和歌山で建てた家

建築家と息ぴったりでつくり上げた

コンパクトでありながら充実の住まい

和歌山で活躍する兄弟芸人の弟:すみたによしひろさんのご夫妻が家づくりを考え始めたきっかけは、3年前にお兄さん(まさとしさん)のお家づくりを間近で見たことでした。「兄の時に建てようネット和歌山、建築家:島村さん、紀州国土建設の良さをしっかりと感じていたので、絶対にその3社でお願いしようと決めていました!」

ご夫婦それぞれのたくさんの要望やこだわりを、まずは島村さんにぶつけてみたところ、なんと1回目で「これや!」というプランが上がってきたそう。

玄関〜家族用玄関〜パントリー〜キッチン〜ダイニング〜リビング〜玄関、と1階はぐるりと回れる回遊性のある動線が特徴。「子どもが走り回れるような動線にしたかったんです」と奥様。他にも成長していくお子さんとのコミュニケーションが取りやすいよう、リビング階段やキッチンのカウンターテーブルを設けるなどの工夫もされています。

家づくりは本当に楽しかった!と振り返るご夫妻。キッチンの収納に大きな扉をつけたことも、あふれがちな荷物をサッと収納でき、突然の来客があっても生活感を隠せるので、とっても気に入っているそうです。

外観も、こだわり抜いて選んだ青い屋根材を使用し、2階の窓に白い木枠をつけるなどの工夫で、インパクト十分。外から眺めるだけでも、ご夫婦が家づくりを楽しんだことが伝わってくるようです。

住宅データ

家族構成/ご夫婦+お子さん2人

構造/木造

◯敷地面積/148.10㎡(44.80坪)

◯1階床面積/52.17㎡(15.78坪)

◯2階床面積/40.57㎡(12.27坪)

◯延床面積/ 92.74㎡(28.05坪)

◯構造・工法/木造在来工法

建築家から

すみたに兄弟揃って設計をお任せいただきました!

2018年にはお兄さんに、そして今回は弟さんに設計を任せていただきました。お兄さんの家づくり中から、家づくりの進捗をお話しするためのラジオコーナーに出演をさせていただいていたので、自然と弟さんとも話しやすい関係ができていました。いつも建て主さんの要望を引き出していくために、「聞き手」でいるように気をつけ、ご家族が暮らしの中で大切にしていることを住まいに反映していく家づくりをしています。今回もよしひろさんとあいさんのご要望やお話をじっくりと聞かせていただき、このコンパクトでありながら充実したお家ができました。これから家づくりを考えられている方は、「建築家」という存在を敷居高く考えず、ぜひ気軽にご要望いただけたらと思います。まずはお話ししましょう。

担当建築家・工務店

設計・監理/島村健司(SIMS建築設計)

施工/国土建設株式会社

家を建てたい!と思った瞬間から運命的な出会いが続いています。建築家:木村さんもだし、土地の縁もそう。実はこの土地、競売にかかっていた国有地で、子どもが寝付けず夜中に散歩していたら偶然見つけた場所なんですよ。落札するために主人が猛勉強。本当に大変でしたが、そのぶん思い入れも喜びもひとしおです。建築家:木村さんのことは、子どもたちも、私たちも大スキで何度も話を重ねながら進めていきました。完成して、最後にお会いする日、子どもたちが描いた似顔絵の色紙をプレゼント。とても喜んでくださり、事務所に飾ってくださっているようです。

★お家で気に入っているところ★

夫:自然光で十分に明るいところ。

妻:キッチンの高さ、収納など、自分サイズに設計してくださっていること。生活のしやすさが全然違います。

from 「砂山南の家」の建て主様

建てようネット和歌山で建てた家

機能美あふれるインナーコートの開放感

市街地とは思えない光と静けさを体感

お子さんの小学校入学は、マイホームを考えるきっかけの一つ。建てようネット[和歌山]にも、そんなご家族がたくさん相談に訪れます。「小学校にも近く通勤にも便利で、買い物なども徒歩圏。何をするにも便利な市街地なのですが、住むにはどうかとちょっと迷っていました」。そのお悩みを見事に解決したのが、アトリエグリッドの岩西智宏さんが手がける「元寺町のいえ」。インナーコートを建物に配した住まいで、プライベートを守る外観の閉じられた印象とは対照的に、玄関アプローチから室内にかけては自然光が降り注ぐオープンな空間。機能的にも優れたアウトドアスペースが広がります。

岩西さんが目指したのは、市街地でも人の目や車の往来を気にせずBBQができる開放的な空間。道路や駐車場などに接する土地のデメリットを、外壁に窓を設けない思い切ったアイデアで、外界とのつながりをシャットアウト。騒音も遮断する強固な造りながら、左官塗りにすることで住まいとしての優しさや品も持ち合わせたデザインになっています。室内に風と明るさを取り込むのは、2階テラスともつながるインナーコート。さらに対面になる吹き抜けにはハイサイドライトを設けて風と光の通り道を設けました。内装は100%自然素材のシラス壁。吹き抜けに架かる橋のような木製の格子廊下が、全体の空間に程よいアクセントを加えています。

住宅データ

家族構成/ご夫婦+お子さん1人

構造/木造

◯敷地面積/158.69㎡(48.00坪)

◯1階床面積/62.93㎡(19.03坪)

◯2階床面積/59.62㎡(18.03坪)

◯延床面積/122.55㎡(37.07坪)

◯構造・工法/木造在来工法

建築家から

ちょうど土地を決定する前のことでしょうか。会ってすぐぐらいに「土地を見てください」と言われたのは印象に残っています。やはり市街地ということで迷っておられたのですが、僕自身は「便利で面白くて良い空間」というイメージ。街中であってもプライベートを守り、アイデア次第でお二人の想いを叶えることができると思ったからです。家づくりは土地とその家に住む人のイメージを重なり合わせることにあります。内容は十人十色。今回はたくさんお話しをして、インナーコートで家族がつながる特徴的なデザインをご提案。お二人と一緒に暮らし方のイメージを膨らまし、Iさんファミリーにしっくりと馴染む明るく楽しい家になったと思います。

担当建築家・工務店

設計・監理/岩西智宏(アトリエグリッド一級建築士事務所)

施工/株式会社 川端装工務店

建てようネット和歌山で建てた家

一体空間のLDKを建物の中心に配置。キッチンは奥様の要望で横移動のアイランドキッチン。手を伸ばすだけで自在な動きができるコックピットのような設計に。キッチンから収納水回りにかけてはしっかり動く生活動線のオンの空間。ダイニングからリビング、和室にかけては家族がリラックスするオフ空間です。

スリット階段は子どもたちのお気に入り。本を読んだり、塗り絵をしたり、たまに懸垂も…楽しいプレイルームです。

朝日とともに光と風が家の中を駆けめぐる吹き抜け。プライベート空間の2階は、書斎を設けたり収納スペースを設けたりとすべてに用途が決まっています。

毎日の生活でオンオフを切り替え

朝日とともに光と風で目覚める住まい

「家を建てよう!と思った時にすぐ頭に思い浮かんだのが、建てようネット[和歌山]の存在。もともと住んでいたアパートの近くで、気になっていたんですよ」と、坂本さんご夫妻がふらりとギャラリーを訪れたのが2年程前のこと。お二人のご要望を聞き、早速3人の建築家をマッチングさせ、その中からご夫婦の感性と性格にぴったりマッチする建築家の木村茂伸さんが選ばれました。

「お三方のプランを比較して 〝これだ!〟と思ったのが木村さん。人柄も良く、子どもたちも木村さんが大好きです」。 ご夫婦が木村さんと一緒につくり上げた「砂山南の家」は、県立高校に隣接する閑静な住宅街にあり、生活するにも子育てするにも最適な立地。木村さんは「お二人がこだわったのが、光と風と暮らしの動線。幸い学校のプールサイドに面していたので光と風を遮るものはなく、太陽が昇る東側に大きな窓を設けることができました」と。建物のセンターにあたるLDKに吹き抜けを設け、1階と2階に窓を配置。光と風が筒状になって家中をめぐる設計になっています。 動線はオンとオフで分かれていて、キッチンや家族用の大きな収納、水回りが毎日の活発な動きをするオンの空間。家族がくつろげる場所でもあるダイニングからリビング、そこから続く和室がゆったりとしたオフの空間。家族の時間を大切にしたいというご夫婦の思いが盛り込まれています。

住宅データ

家族構成/ご夫婦+お子さん2人

構造/木造

〇敷地面積/160.08㎡(48.42坪)

〇1階床面積/65.54㎡(19.82坪)

〇2階床面積/43.72㎡(13.22坪)

〇延床面積/115.66㎡(34.98坪)

〇構造・工法/木造・在来軸組工法

建築家から

家の裏が高校という特殊な立地で、最大のメリットは滅多な状況がない限り周辺が変わらないということ。校舎もなかったので存分に光と風を取り入れる設計ができました。太陽の通り道を考えて、東側に大きな開口部を1階と2階に設けて、筒状に光と風が抜ける計算です。また生活動線にあたるダイニングからキッチン、水周り、玄関、ファミリークロークにかけては、どこからでも入って、どこからでも出られる周回式。使い勝手の最短&効率を考えて、扉のサイズから棚の位置、幅まで全て建て主Sさん仕様。施工中の現場で細かく動きをイメージして決めました。完成まで打ち合わせも現場も本当に楽しく、最後に子どもたちからもらった“木村さんありがとう”の色紙は僕の宝物。事務所に飾って毎日眺めています!

担当建築家・工務店

設計・監理/木村茂伸(有限会社 木村建築設計事務所)

施工/城善建設株式会社

もともとはハイツ住まい。家族が増えるのを機にマイホームを決断しました。要望としては明るくて、収納力たっぷりの家。あと昔から憧れがあって、土間があり、そこにすぐ手洗いができるようセカンド洗面を希望しました。よく家族や友達が集まってBBQをすることも多く、どうせなら1階をパブリックスペースのようにオープンにしていつでも呼べる環境に。2階は寝室や浴室、物干しなどをまとめてプライベート空間にしています。

from 「kuinose.home」建て主様