しまむーからお兄ちゃんへの誕生日プレゼント贈呈から始まった今回。
しまむーから弟に、弟から兄に口癖がうつってしまったほど仲良しな三人でお届けするこのコーナー!なんともうほぼおうちは出来てきているそうで、早ければ来月中旬に完成するそう。
現場によく赴いている弟は、「本当に国土さんの大工さんの仕事が丁寧!そして現場に行った僕にも優しい!」とニコニコ。工事中の現場での様子を見れる安心感やワクワク感も建築家との家づくりの魅力の一つです。3年前の兄の家の現場では、大工の親方と話して「よかったらラジオやってるんで聞いてください!」とステッカーをお渡ししたところ、それからずっとラジオを聞いてくださっていたそうで、周りの現場の方達が「昔気質で今までラジオを全然聞いてなかった親方なのに!」と驚かれていたそう。残念ながら去年その親方はお亡くなりになられて、今回の現場には携わっておられないそうなのですが、兄の家づくりの思い出の一つとして大切に残っているそうです。
今日の家づくりの解説は「見積もりの調整のお話」。建築家との家づくりでは、細かい図面を元に見積もりも細かい項目に分かれます。それによって「どこにどれだけお金がかかっているのか」が明瞭に分かるので大きなお金を使うことになる建て主さんが安心できます。理想を詰め込んで予算に収めようとすると収まりきらないことがほとんどなので「減額調整」をすることになるのですが、「イメージとかけ離れたりしないんですか?」と兄。「設計の段階でしっかり打ち合わせをして整理してもいきますので、そんなことは今まで起こってないですよ、ご安心ください」としまむー。
安心の家づくりもそろそろゴール目前!弟の息子ゆうくんも保育園でお家ができるのを言いまくっちゃうほど、楽しみにしてくれているそうです。