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すみたに兄ちゃんマイホームを建てる

SUMITANIANI
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vol.17「国土建設リポート」&18「祝!上棟式」

vol.17「国土建設に行ってきたよ~!」

基礎の工事も順調でゴキゲンの兄。GWぐらいの完成を目指して着々と建築は進んでいます。

先週の「建てようネット和歌山」さん訪問に引き続き今回は「国土建設」さんに突撃リポート。営業の新宅さんにお話を伺いました。国土建設さんが推奨する和歌山の山で育った木材「紀州材」そのお話の際、おもむろに新宅さんが霧吹きで木材に水をかけ始めました。すると「木のいい香りが!」と感嘆の声をあげる2人に、「これは木が生きていることです」と新宅さん。また、冷蔵庫に入れられた天然の無垢材と複合フローリングの違いも説明。寒い環境の中、自然・天然木と工場で作られた工業製品の木の温もりや性質の違いがわかる一コマにすみたに兄弟感心しきり。この木が床材になると考えるとどちらが良いかは言わずもがな!とまた国土建設さんが扱う木の良さを実感。この木を使って出来上がる兄の家がますます楽しみに。「和歌山の地で育ってきた木を和歌山の家に使うのがベストです!」と力説する新宅さん。軽快なトークは果てしなく続きます…

国土建設のショールームは2018年春リニューアル。見どころ満載で、今回お話に出た紀州材を体感することも。「ぜひ本社ショールームへ!」と来場を呼びかける新宅さんでした。

vol.18「祝!上棟。いろんな方に支えられて!」

先日無事上棟式を終えた兄。ご近所の方とも交流を深め、式の後には「お兄ちゃんの家、ここか?!」と軽トラ越しに声をかけられるなど、さすがの知名度(笑)。家は、複雑な組み方にベテラン棟梁も「わからん」と漏らすほど、今までにない斬新なものとなりそうです。

また、紀州材の補助金の検査に県の担当者さんが来た時には、含水率が10%ほどで「いい木ですね~」と褒められご満悦の兄。補助金が出る基準の含水率は25%以下ということなので楽々クリア。さすが田辺の山長商店さんの木だとその巡り合わせにも感謝。その担当者さんに「お笑い芸人でこんな家建てられるんか!」と言葉を浴びせられるも妻:みゆきちゃんの存在を話すと、担当者さんも納得の様子で帰って行ったとか(笑)

上棟後は大工さん2人が1階2階に分かれて作業をしてくれているので急ピッチで建設が進んでいるとのこと。そして今日も「ここはどうしたらよいのか」とシマムーに入電が。丁寧な仕事をする国土建設さんの大工さん、並びにいろんな業者さんにも支えられ…日々感謝の兄でした。

完成まであと…何日?今回の上棟式で一番驚いたのはシマムーのことをみんな「先生」と声をかけていたこと、と兄。夫婦そろって、父母とともに笑顔で上棟式を迎えました。

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