今、テレビやラジオ、イベントにひっぱりだこの「すみたに」!そのすみたにのお兄ちゃん、匡俊(マサトシ)が、ナ、ナ、ナント『家を建てる』と言うではありませんか!そして家を建てるいきさつや経過、家がカタチになっていく期間を追っていく番組内コーナーがスタート!さらに『建てようネット和歌山』の建築家・島村健司さんの出演が決定!ドキドキワクワクの第1回・第2回の放送をダイジェストで…
vol.01「さぁいよいよ家づくりがはじまるぞ!」
弟「建てるんですか」
兄「建てるんですよ」
そんな兄弟の会話からはじまった第1回。
兄が建てると腹を括ったのは今から数か月前。『建てようネット和歌山』にリポートで訪れたのがきっかけでした。
その放送後、「建てようネット、行ってみたいんだけど」という妻:みゆきちゃんの言葉に背中を押されたお兄ちゃん。仕事でなく、プライベートで再度訪問。そして建築家・島村さんと運命の出会い!!フィーリングもセンスもばっちり合致しトントン拍子にお話も進み、これはもう建てるしかない!ということに。
しかし、夢だけで家は建てることはできません!シビアなお金の話も含めて親身に相談に乗ってくれたのが島村さんであり、『建てようネット和歌山』のスタッフだったと。
初回は建てようネット橋本麻生(はしもとまお)さんもゲスト出演し和やかに放送終了。次回へと続く、となりました。
vol.02「一緒に土地探しをするのだ!」
そして2回目のテーマは「土地探し」。
お兄ちゃんと一緒に土地を探した島村さん。こんなところがよい、という希望をヒアリングし、建て主さんがこの場所がいいかも、と思ったところは足を運んで建築家ならではの目利きを。ここでポイント、「なぜ一緒に土地を探すのか!」という疑問を持たれた方もいるのでは?
島村さん的にはこんなメリットがあると話します!
①金額で全体の予算から土地と建物の割合を明確にできる
②建築家ならではの発想で土地の形状が悪くてもそれに合した設計ができる(変形地は土地を安く買える場合も)
他もいろんなメリットがありますが、大きく分けてこの2つが大切。
初めての家づくり、土地選びも慎重になりますよね、そんな時、寄り添って歩んでくれる建築家がそばにいてくれることほど心強いことはありません。すみたに兄とシマムーのようにニックネームで呼び合うほど仲良くなることも。
わちゃっと楽しい放送時間はあっという間でした!