
福祉の仕事で昼夜関係なく出勤することもあり、自宅からは車で片道1時間。家と職場の往復で日々が過ぎ、これではいけないと思ったところに職場近くの土地が売りに出され、即決で購入しました。今は更地なので周辺はとても静かです。谷奥さんの設計の妙もあり、生活がとても充実したものになっています。設計中のご提案も面白く、素材一つとっても普通ではなかったと思います。平屋の1LDKにビルや船の素材を使ったりね(笑)。私自身も発想の自由を楽しませてもらいました。
from「男のセカンドハウス」建て主様

建てようネットは、あなた(建て主)が「自分にぴったりの建築家に出会う」場です。
和歌山のタウン情報発信に長年携わったスタッフが、日々の取材で蓄えた
「優秀な建築家」と「信頼できる工務店」の情報を提供します。
そして、利用料は無料です。
和歌山で2006年にサービスを開始して以来、人生最大の買い物をするあなた(建て主)の視点に立って、
自分らしい家・店舗づくりのお手伝いをしています。
建てようネットに登録している建築家はすべて和歌山県在住で、地元の風土・気候を知り尽くした人ぞろい。
経験豊かな建築家は、あなたの夢の実現に豊富なアイデアで応えてくれるでしょう。
建てようネットは、登録している建築家と工務店からの広告収入で運営しています。
この広告費は、建築家・工務店の年間経費の中から捻出されていて、建て主への設計料や工事費に上乗せされるものではありません。
※建てようネットと建築家・工務店との間で、これに関する文書を取り交わしています。
あなた(建て主)が建築家と面談する前に、建てようネットから「紹介状」を発行します。
紹介状発行には「施工会社は建てようネットの登録工務店の中から選ぶ」というルールがあります。
理由は二つ。
一つは、登録工務店は登録建築家と幾度となくタッグを組んだ実績があり、
登録建築家からの推薦があってはじめて、建てようネットに加盟できるから。
難易度が高い施工でもトラブルが少なく、安心して任せられるのです。
もう一つは、建てようネットの運営が成果広告のビジネスモデルであること。
「建築家は紹介してほしいけど、施工は知り合いの工務店(親戚の大工さん)にお願いしたい」という場合は、今の運営システムでは対応できなくなります。
[新築住宅][店舗・施設・病院][リフォーム/リノベーション]のご相談はぜひ、建てようネットへ!
建てようネットには、和歌山県在住の有名建築家(17名)が登録。
その中から、あなたにぴったりの建築家に出会えるようにお手伝いします。
登録している建築家・工務店のことがよく分かる施工例ファイルをたくさん用意しています。
実例が豊富にそろう建てようネットのオフィス。その別名は「ライブラリー」。
デザインの傾向、得意な工法、これまでの実績・施工例などを具体的に見ていただけます。
新築・リフォームといった住宅はもちろん、ビルや店舗、店舗併用住宅なども建てようネットをご利用ください。人気店・繁盛店の建築に携わってきた登録建築家なら、集客力の期待できる店舗開発も可能です。
面談希望の建築家へのアポイントは建てようネットが代行。複数の建築家との面談はもちろん、「もう一度会って話を聞きたい」という再面談も可能です。
建築家との面談に際して、建てようネットから紹介状を発行しています。お客様の情報は、建築家との面談ならびに建てようネットの運営・サービス向上の目的以外には使用しません。
面談した建築家の中から1人を選んだ後、ほかの建築家にお断りの連絡をするのは気が引けるかもしれません。でも、大丈夫。言いにくいお断りの連絡は、建てようネットが代行します。
登録建築家から推薦のあった実績豊富な地元工務店(13社)が登録。競争見積りを行うことができるのも、建てようネットの大きな特色です。
※建てるタイプの条件によって、特命(1社指名)発注を提案する場合があります。事前に建築家に聞いておきましょう。
建てようネットで建てた家の構造見学会や完成見学会を実施しています(不定期)。建築家の設計した住宅を実際に体験できる貴重な機会です。
建築家やいろいろなジャンルの専門家を招いて、セミナーや勉強会を実施しています(不定期)。あなたの家づくりの視野を広げるのに役立ちます。
まずはライブラリーにお越しください。
※建てようネットが誇る豊富な実例ファイルがそろうオフィスは「ライブラリー」と呼ばれています。
建てようネットのコーディネーターが家づくりのご相談、建築家選びをお手伝いします。
・「情報収集をはじめたばかりで、家づくりの方向性が定まっていない」
・「ハウスメーカーや地元工務店も検討中」
・「土地が決まっていない」
という方もお気軽にどうぞ。
ライブラリーの資料を見ながら、好みの建築家を数人お選びください。
数人の建築家と実際に面談して相性を確認します。
面談のアポイントは、建てようネットにお任せください。
面談した中から正式に依頼する建築家を選びます。
選ばれなかった建築家へのお断りの連絡は、建てようネットが代行します。
設計は大きく3段階に分かれています。
建築家があなた(建て主)からの要望、敷地などに対する建築基準法の条件を整理。
どういう建物にするか具体的なアイデアを導きだしていきます。
・基本設計図は建て主が建物の全体を把握するために作られます。
・建築工法、構造、階数、形、間取りなど、設計の骨格部分が決まります。
・あなた(建て主)が基本設計を了承したら、建築家は実施設計図を作成します。
・実施設計図は工事をするための詳細な図面で、これに沿って本見積もりが出されます。
建てようネット登録の工務店の中から、原則として競争見積もりで工務店を決定します。
※見積もりの実務は建築家が行います。
※条件(建物の仕様や規模、建築家)によって特命(1社指名)発注を提案する場合があります。
工務店とのいい関係も家づくりの大きなポイントです。
建築家と工務店が協力しあって、建物のメンテナンスをサポートしてくれます。
兄とシマムー、会うのは久しぶりだとの話から始まった今回。コーナーも残すところあと2回となり、兄夫婦はどのくらい進行しているのかをあえて見ずに、シマムーからの説明を聞き、想像のうえで進捗状況を把握することに。
兄「僕たちの家は今どんな状況ですか?」
シマムー「前回見ていただいたときは、骨組みだけでしたが、壁ができて部屋がカタチになっていますよ。」
とスマホの画面を兄に差し出すや否や、
兄「みーゆーきーちゃーん、僕たちの家、こんなに進んでるよ~」
と、リスナーそっちのけで愛妻に状況を電波を使って報告!「電波の私用はやめて!」と弟よしひろくんに窘められたのは言うまでもありません。
キッチンの様子を携帯の画像を見ながら「キッチンとできていますね!」とジョークを飛ばすもシマムー笑わず?対面式のキッチンに貼るタイルはどうしようかを相談。キッチンの後ろにはターコイズブルーのタイルを張る予定で、それに合わせて壁紙の色も決めていく段階だとリスナーに報告。壁ができていることなどの喜びを噛みしめながら話は進みます。
また、今日も現場に出向いたというシマムーは、国土建設さんがこまめに掃除をしてくれていることにも言及。そして話は2階へと…。今後は、照明器具やクロスの色などを決めていく行程に進み、シマムーとよしひろくんの知恵も借りながらいい家づくりをしたいと息巻くお兄ちゃんでした。
最終回を迎え涙ながらにコーナーがスタートした今回。
最終回とはいえ、これからも家の進捗状況の報告をしていくと力強い言葉も飛び出しました!そして最後のシマムーの紹介。「これからもよろしく」と絆を深めながら和やかに進みます。一番変わったところは「階段がついたとこ」それもかわいい階段。「観月ありさ並みにかわいい」と絶賛。(なぜ観月ありさなのかは不明)。
また現場にサンプルを持ち込み、外観の色選びをしてきた報告では、現場での色選びは微妙な色の違いを確認できるからよかったと感想が。ひとつずつ丁寧に選ぶことは面倒と思うこともあるが妥協なく納得できるこの作業は、建築家との家づくりの醍醐味。楽しいひとときだったと振り返ります。
一階の平屋の部分の出っ張りを工夫し、表情をつけることでよりかわいく仕上がったと満足。ドア選びも慎重かつ気に入ったものに…統一感を重視し「赤」のドアに決定!現在は、外壁が貼り終わり色を塗っていく段階。室内も細かい部分を残すのみ。「今が一番楽しい!」と兄の言葉。
そして5月26日、27日には完成見学会が決定!建てようネット和歌山との出会い、建築家との打ち合わせ、そして国土建設の施工の様子など、家づくりの楽しさを電波で伝えた約半年、これにてお開き!
一月行く・二月は逃げる・三月は去る、といいますが、その通り慌ただしく過ぎ去る中でお兄ちゃんの家は順調に進行中。開口一番、白枠の窓がどーんと入ってより家らしくなってきました!とご陽気に。
室内では、床下の大容量の収容スペースができ、生活するイメージも実感。季節の家電や普段使わないものなどしまっておけるので最高!と絶賛。そしていよいよ「赤い屋根の色」の『赤色』が決定!3種類ほどを選び、現場に出向いて太陽の下で見比べて決めたそう。思い描いていた『赤色』だったと顔は緩みっぱなし。また、駐車スペースから玄関までのポーチの屋根を3メートルほど延長し(通常は1メートル程度)…そのフォルムを見た弟が思わず『リーゼント屋根』と命名。新たな名前をもらい(?)「家に入る時に濡れるの嫌やし」という兄に「アンパンマンか!」と弟のつっこみが入ります。その場で『こうしたい!』という意見も柔軟に取り入れてくれたうえに不自然でなく、ばっちり決まったデザインに仕上げてくれることも建築家と家を建てる醍醐味。カッコよさも残しつつ、機能性もパーフェクト!とまたまた兄×シマムーの信頼関係も深まるのでした。
3月に入り和歌山を襲った春の嵐、その日は建設中の家のことが心配で気が気でなかった兄夫婦。予想されていた嵐だったので、きちんと対策をし養生していたので大丈夫だったと聞き、天気の予想なども踏まえながら家を大切にしてくれる「国土建設」さんの心遣いにも感謝の兄なのでした。
本日、春分の日で祝日のラジオ放送。春もようやく近づきお兄ちゃんの家も完成に近づいています。
先日、インテリア家具の『&Room』(和歌山市吉田520)さんなどに出向き、家具選びに夫婦で出かけたことから話は始まりました。家を建てるときに同時に家具も造作し、室内の雰囲気に合わせて作ってもらうこともありますが、それも予算次第。造作しないで自分たちで家具選びをする場合もあります。いろんな家具をばらばらで買ってしまうとせっかく統一されたイメージが台無しになることもあるので要注意。そんな時、頼りになるのが『建築家』の存在。ここでもシマムーが「ええ仕事」をしてくれます。家具選びにも同行し、兄夫婦の気に入ったものを前提に、家の雰囲気に合うものや使い勝手の良いものなどアドバイスしてくれるのも心強い。
土地選びから家の完成まで、絶えず建て主さんに寄り添うのが(建てようネット登録の)建築家だと改めて今までの軌跡を振り返る兄。
工事の進捗状況は、外観に一部白色を施したり木の質感を表現したりと、より一層お洒落に。室内の施工も順調に進みます。
「【最初に全てを決める→その通り施工→引き渡し】ではなく、進行する中で確認しながら違和感を感じると変更することができたりと、その都度納得しながら家づくりができることがいいんですね。今が一番家づくりをしている!という感じです」と兄。完成間近、どんな家になるのか楽しみもより一層膨らみます!
基礎の工事も順調でゴキゲンの兄。GWぐらいの完成を目指して着々と建築は進んでいます。
先週の「建てようネット和歌山」さん訪問に引き続き今回は「国土建設」さんに突撃リポート。営業の新宅さんにお話を伺いました。国土建設さんが推奨する和歌山の山で育った木材「紀州材」そのお話の際、おもむろに新宅さんが霧吹きで木材に水をかけ始めました。すると「木のいい香りが!」と感嘆の声をあげる2人に、「これは木が生きていることです」と新宅さん。また、冷蔵庫に入れられた天然の無垢材と複合フローリングの違いも説明。寒い環境の中、自然・天然木と工場で作られた工業製品の木の温もりや性質の違いがわかる一コマにすみたに兄弟感心しきり。この木が床材になると考えるとどちらが良いかは言わずもがな!とまた国土建設さんが扱う木の良さを実感。この木を使って出来上がる兄の家がますます楽しみに。「和歌山の地で育ってきた木を和歌山の家に使うのがベストです!」と力説する新宅さん。軽快なトークは果てしなく続きます…
国土建設のショールームは2018年春リニューアル。見どころ満載で、今回お話に出た紀州材を体感することも。「ぜひ本社ショールームへ!」と来場を呼びかける新宅さんでした。
先日無事上棟式を終えた兄。ご近所の方とも交流を深め、式の後には「お兄ちゃんの家、ここか?!」と軽トラ越しに声をかけられるなど、さすがの知名度(笑)。家は、複雑な組み方にベテラン棟梁も「わからん」と漏らすほど、今までにない斬新なものとなりそうです。
また、紀州材の補助金の検査に県の担当者さんが来た時には、含水率が10%ほどで「いい木ですね~」と褒められご満悦の兄。補助金が出る基準の含水率は25%以下ということなので楽々クリア。さすが田辺の山長商店さんの木だとその巡り合わせにも感謝。その担当者さんに「お笑い芸人でこんな家建てられるんか!」と言葉を浴びせられるも妻:みゆきちゃんの存在を話すと、担当者さんも納得の様子で帰って行ったとか(笑)
上棟後は大工さん2人が1階2階に分かれて作業をしてくれているので急ピッチで建設が進んでいるとのこと。そして今日も「ここはどうしたらよいのか」とシマムーに入電が。丁寧な仕事をする国土建設さんの大工さん、並びにいろんな業者さんにも支えられ…日々感謝の兄でした。
完成まであと…何日?今回の上棟式で一番驚いたのはシマムーのことをみんな「先生」と声をかけていたこと、と兄。夫婦そろって、父母とともに笑顔で上棟式を迎えました。
放送当日の1月17日は、21年前に阪神・淡路大震災が発生した日でもあります。その出来事も踏まえて、今日の内容は地震についても触れながら話が進行。国で決められている基準以上のことを行い、耐震基準をクリアしていることを確認して胸を撫で下ろした兄でした。
その後はいつも通りの3人の軽快なトークに。そして、今日、重大発表!家の名前が決定したのです!!命名『赤いやねの家』「やね」はひらがなで表記すると兄の妻:みゆきちゃんのこだわりもミックスされたかわいい名前。NHKの歌のお姉さんだったはいだしょうこさんの歌からインスパイアでもあるのだそう。ジブリ臭も漂うぞ、と弟よしひろくんにいじられながらも家の名前に大満足の兄まさとしくん。そして本題の家の進捗状況は?というと…年明けに確認申請も通り1月15日に無事着工。紀州材の補助金申請も行ったとリスナーに報告。次は「上棟式」を待つばかり。盛大なものになるか否かは…今後の放送をお楽しみに。
今月はお正月進行ゆえに第3、5週に放送。31日に2回目の放送を行いました。まずは島村さんからの現状報告を。基礎工事が終了し(写真参照)島村さんが現場監督さんと細かな打ち合わせを行い、来るべき上棟式を目指します。ここで報告「上棟式の様子を僕もしっかり見届けま~す」やっと僕の出番です!と張り切る弟よしひろくん。詳細などは追ってご報告します。今回、兄の家づくりのお話は小休止。『建てようネット和歌山』のライブラリーに突撃した時の模様を放送しました。あらためて、建てようネットの仕組みや、兄まさとしくんと建てようネットの出会いなど相馬社長とスタッフの橋本さんを交えて談笑。「家を建てようと思っていなくてもぜひご来場を。家の本がたくさんあり閲覧は自由です」とオープンハートな相馬社長。「デザイン性を重視するならぜひ。気さくな人柄の建築家が揃っていますよ」と島村さんもリスナーに建てようネットへの来場を呼びかけました。次回の放送は『国土建設』への突撃リポートをお楽しみください~どんな話が飛び出すかな!
今週はちょっとブレイク!希望をすべて盛り込んだ見積もりがかなりパンチのある金額だったので、ここから「減額!減額!減額ラッシュ!!」その減額の見積もり待ちの状態のすみたに兄ちゃん。「減額といえど、欲しいものやお気に入りのもの、残したいものは必ず残します!」と島村さんから力強い言葉をもらい、胸をなでおろしました。また、施工の国土建設さんからも残土処理などを工夫することで減額できるかも、という提案もいただき、実際に住む部分以外から見直しを開始。減額の提案もひとつひとつ丁寧に、そして納得いくよう行われるので、結果、第一希望の家が叶えられる!と兄の夢が叶っていくのを尻目に、間髪入れずに弟から「屋根をなくすのは?」という提案が入りましたがスルー。話は盛り上がるのでした。そして、再度見積もりを待つその合間も「家づくり」の勉強を、と兄、兄の嫁:みゆきちゃん、弟が島村さん設計、国土建設さんが施工を行った和歌山市楠見のオープンハウスの見学に行った話も盛り込まれ…次回には待ちに待った家づくりに欠かせないイベント『地鎮祭』の模様を。そして年内の着工…は叶えられるのであろうか。乞うご期待!
放送当日の12月20日の午前、いよいよ家づくりが始まる儀式、『地鎮祭』が執り行われました。地鎮祭とは、工事の無事と家・建物の繁栄を祈る儀式です。地鎮祭といえば、この所作!(写真参照)経験された方はご存知かと思いますが、「えいっ」という掛け声とともに建てぬしが鋤で砂を起こす「穿初めの儀」。もちろん世帯主である兄の妻:みゆきちゃん、ではなく正規の世帯主、お兄ちゃんが行いました。そして、玉串を奉り拝礼するなどを経て式は滞りなく進行していき、厳かな雰囲気の中無事に終了。オンエアでは、地鎮祭のことを振り返り「いい経験ができた」と感想を話す兄でした。そして、ほぼ決定した家の概要を自慢気に弟に見せると…「めっちゃええやん~!!!」と絶叫。「ラジオのレギュラー番組が決まったと同じぐらい驚いたわ」と弟。理想の家づくりは着々と進み、ただ今工事申請中。これを通過すれば工事が着工し、来春にはマイホームが完成。2017年クリスマスを前に家づくりの大仕事をひとつ終えた兄。来年には新居に大きなツリーが飾られることでしょうね。