「いつも言ってるけど“負けてももええんやで”?」と、タイトルにやっぱり物申したい兄の言葉から始まった第6回。実は先日、弟のマイホームは無事に地鎮祭を迎えました!
「地鎮の儀」という儀式の時「えい!えい!」という掛け声を男らしく出せなかったことが心残りな弟ですが、無事に現場が始まりました。
そして今回はスタジオに模型も登場!「キューブな形って聞いてたけど、しまむーにかかると一味違うね!」と兄。玄関の軒が伸びていて、その屋根もお家自体の屋根も青になる予定です。(兄の家は「赤いやねの家」で弟の家は「青いやねの家」なのです)また、外でBBQをするときの目隠しとなるように物置を設置して、その屋根も青にするそう。
「外壁は?」と兄に聞かれ「予算もあるので見える一面はお化粧して、見えない所は既製のサイディングに」としまむーが真面目に答えますが、「見える所はおにいの家の壁ガリガリって取ってきて貼るわ!」と冗談をとばす弟。「(兄の愛妻)みゆきちゃんに突き飛ばされるぞ?」と兄が言うとしまむーも爆笑でした。
そして現場を見に行った弟は国土さんの現場の綺麗さに驚いたそう。しまむーも「安心できますよね」とにっこり。現場の綺麗さも工務店のレベルを見る一つの指標になります。
「やっぱり建築家さんと家を建てるのええね!」と今改めてその良さを実感している弟のマイホーム、無事に工事が進んでいきますように!
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「家出来た?」「まだなんよ!街歩いてたら家出来た!?ってよく聞かれるねん!」とリスナーさんも気になっている弟の家づくりは現在「見積もり中」。今日は弟夫妻のこだわりと夢の詰まった実際の図面もスタジオに。
「予算に合わせるんやったら、キッチン風呂トイレいらんのちゃう?」と兄の言葉に「(近所である兄の家のを)貸してくれんの?」と返す弟ですが、いくら家の値段を下げるためでも必要なものを削るわけにはいきません。
でも、「見積もりをしてみてオーバーしたらここはなくしましょうか」というポイントはお客さんと話し合って作っておく、と島村さん。優先順位を整理しながら、金額の調整も納得の上で進めていけるのも建築家との家づくりの良いところ。
「兄の家がある校区の小学校にすみたにがお邪魔した際、生徒さんたちには、すみたによりも兄の家である【赤いやねの家】の方が有名だった」というエピソードはすみたににとっては悲しいような嬉しいような。でも地域のランドマークのようになっていると聞いて島村さんもにっこり。弟の家も地域の人から注目され、愛されるお家になりますように!
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「やっぱりサイコーやな!このコーナーは!」とウッキウキの弟の声から始まった第4回。
前回は要望を聞く「ヒアリング」でしたが今回はその一歩先「プランニング」のお話。「僕の場合はまずお客様の敷地の個性を見て、要望に合わせた必要なスペースのゾーニング(区分け)を行なっていきます。その後、動線を考えて、繋がりを確認していきます」と島村さん。
そこで、「玄関の位置が予想とは違う方角になっていた!」と弟。「(予想と)違いましたか?」とちょっと驚く島村さんでしたが「僕のイメージとは違ったけど、お隣のお家の一部が平屋になっているのでこちら側からも光が入りますよ、と今のかたちを提案してくれて、絶対そっちの方がいい!ってなりました」と弟。方角や形だけでなく周辺環境のことも考えてベストな空間を決めていくことができるのも建築家と建てる強み。
その後、弟の家の外観が気になる兄が聞き出そうとするも「まだ考え中…!」と教えてもらえず。「無茶な要望はなかったけど、要望の数は多かった!」と島村さんが言うほどもりもりの要望をどうやって予算内 に収めていくのか…現在奮闘中なのです。そして施工の話にもなり「紀州国土建設の良い大工さんだからこそ、良い家が建つのだ!」と兄も太鼓判。
途中エピソードを話そうとした兄が「建てて」を「建んってぇ!」と見事に噛み、「これしっかり記事に書いてもらお!」と弟がはしゃぐ場面もありましたが今回も無事に放送は終了しました!(笑)
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「負けへんで!って言ってるけど島村さんはお兄ちゃんの家に比べて手を抜いてます!って言ってたよ!」とやっぱりコーナー名にちゃちゃを入れたい兄の冗談から始まったこの回。
実は兄の家、先日キッチンの蛇口が少しグラグラ…。そこで担当してくれた紀州国土建設の現場監督さんに連絡をしたら、すぐに駆けつけてくれたそうで、地元工務店としてアフターサービスもばっちり。
そして今日はヒアリングの話!兄の時はいくつか要望のキーワードをもらって島村さんから提案をしたそうですが、弟は最初から要望がてんこ盛り!要望書を見た兄が「ものすごい多いやん!」と言うと、弟は「家も好きやし、お兄ちゃんの家も見てたし…一回アイちゃん(奥様)と話して要望は全部出させてもらったのよ!僕らのドリームです!」そこから島村さんと細かな確認をしながら話し合いをして整理していったのだそう。現在は最初の平面のプランができて、弟は「それはもう絶妙なのよ!!」とウキウキ♪「でもその絶妙、作るのは難しいんですよねぇ」と兄は自分の家の時の様子を語ります。
島村さんの絶妙な設計がかたちにできるのも、建てようネット和歌山登録工務店の紀州国土建設だからこそ!これからの家づくりも楽しみです!
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「もう建ったんでしたっけ?」とボケる兄に「全然建ってまへんねん!」とツッコむ弟。そう!弟の家づくりはまだ始まったばかり。
「俺土地買いましたんや!」とこの回は、家づくりの最初のステップである土地購入のお話。「土地探す時、僕らだけだと区域とかしか決めようがないし、土地の違いもわからんのよ」と言う弟に島村さんも「一般の方だけでの判断は難しいですよね」と頷きます。「要望をお聞きしてから色んな土地を探します。そして購入の前にある程度プランやアドバイスをすることができます。あと例えば変形地でも私たちなら設計することができるんです。」と建築家の強みを島村さんが話してくれます。
また取材で訪れた紀州国土建設の分譲地の利便性がとてもよかった!と兄。そこから分譲地と空き地の違いや、空き地を買うときは接道や上下水など気をつけるべきポイントもあるという話に。
兄が「で、君は何を決め手にしてその土地を買ったん?」と聞くと弟は「お兄ちゃんちに近いこと!!」と力強く返答!「負けへんで!」とは言っててもお家が建ってからも、仲良しでいるだろうすみたにです(笑)
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新コーナーがスタート!2018年に兄(まさとし)がマイホームを建てた時のコーナーは「すみたに兄ちゃんマイホームを建てる!」弟(よしひろ)はずっと「ええなぁ」と言っていましたが、ついに今年、弟のマイホーム計画もスタート!「お兄ちゃんに負けへんで!」という意気揚々としたどなりで記念すべき第一回がスタートしたのでした。
第一声は「いやー建てよかとおもてまんねん!」実はこの日の番組スタートの時点からニッコニコだった弟。
スタジオには、兄の家を設計した建てようネット和歌山の登録建築家:島村健司さん(SIMS建築設計)が登場!兄・弟ともにすっかり仲良しの「しまむー」こと島村さんが弟の家づくりも担当します。兄は自分が建てた「赤いやねの家」に「大変快適です!」とご満悦。弟も「負けへんで!って言ったけど、あれはほんまにええ家よねぇ」と絶賛。兄の家づくりを見て、家の記事の取材をしていた経験も活かし、デザイン学校に通っていたこともあり、弟の要望はかなりふくらんでいる模様!今はその要望を投げて、島村さんが整理してまとめていっているそう。
家づくりの先輩である兄、島村さん、紀州国土建設、建てようネット和歌山、心強いメンバーに見守られ支えられながら弟の家づくりは進んでいきそうです。
このコーナーは第3水曜日の午後3時40分頃から月1回放送。弟の家づくりの様々な報告をしていきます!乞うご期待!
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和歌山出身、現在和歌山で活躍する兄弟芸人の「すみたに」。2018年にお兄ちゃんが(まさとしさん)が建てようネットでマイホームを建ててくれました!その際に冠ラジオ番組で家づくりの進捗を楽しく話す「すみたに兄ちゃんマイホームを建てる!」のコーナーを放送。
そのとき、弟さん(よしひろさん)はずっと「ええなぁ」と言っていましたが、ついに弟さんのマイホーム計画も建てようネットでスタートし、家づくりコーナー「お兄ちゃんに負けへんで!すみたに弟マイホームを建てる」も放送開始!
こちらはそのラジオ番組の様子を、ダイジェストにしてSWingに掲載していた記事をHP用に編集し直したものです。
実際の建築家との家づくりがどんな流れで、どんなことがありながら進んでいくのかを知ることができます。
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メーカーさんに相談しても、あまりしっくりこなくて…。ところが岩西さんに要点だけをお話しして上がってきた図面を見たら、まさにズバリの理想通りのデザイン。話しやすさもあって即、岩西さんに決めました。
雑貨やインテリアなど、飾りたいものや置きたいものがいっぱいあって、部分部分の要望は細かったと思います(笑)。でも一つ一つを丁寧に、直接はもちろんLINEでもやりとりしました。イメージは写真などで伝え、予算と相談しながら吟味。はっきりと評価をくれるので判断しやすかったです。
from「Sun Rise.Home」建て主様
色味のある北欧テイストで、ビンテージのような格好良さも欲しくて…。シンプルな暮らし方をイメージしつつも、夫婦ともにオシャレが大好きで服や小物も、二人して多いんですよ(笑)。それを一つ一つ、島村さんと一緒に解決してもらいました。延床面積は約34坪と、決して広くはありませんがLDKだけでなく、ウォークインクローゼットやユーティリティーなど、細部にまでこだわりました。大変でしたが夫婦で話し合う楽しい時間。やりたいことも言いたいことも全部詰め込めた理想のマイホームです!
from「サカノウエ」の建て主様