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最終回手前の今回は、いつもの建築家:島村健司さんではなく、この記事を編集している本人である建てようネット和歌山の橋本が出演。(なので、イレギュラーですが編集している橋本本人目線で書かせていただきます)

実は顔を合わせるのは久しぶりの三人、しかし私は8月に完成したよしひろさんのお家を拝見していたので思わず「いいお家になりましたねぇ」と笑顔になってしまいました。「家を建てられた一番は、(建てようネット歌山の代表)の相馬さんが背中を押してくれたから」とよしひろさん。予算面で不安を抱えていたものの、背中を押されて、建築家島村さんと紀州国土建設さんと一緒にマイホームが完成しました。お客様の予算に合わせての家づくりを提案していけるのが建築家との家づくりの強み。建てる家、性格、個性様々な建築家が建てようネット和歌山には16人登録しています。「そんな建築家に無料で会えて、お断りも建てようネットさんがしてくれるんですよね」とまさとしさん。お二人はもう建てようネットのスタッフ以上にその良さをわかってくださっているのかもしれません。

弟「みなさんもぜひ建てようさんに行ってみてください!行っても相馬さんも橋本さんもガッ!と来たりしないんで!」兄「橋本さんの眼鏡がキラーン!って光ったりせえへんの!?」弟「しません!笑」建てようネットは過度な営業行為は一切しないのも、ご好評いただいています。

すみたにのお二人がこれだけ推してくださる建てようネット、皆さんもちょっと興味あるな~と思われたらぜひ気軽に来てくださいね!よしひろさんがお家を完成されて喜んでらっしゃるところも、まさとしさんが3年前に完成されたお家を気に入ってくださっていることを知れてとても嬉しかったです。ありがとうございました。(by橋本)

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毎日新聞のすみたにのわかやマニアに「弟 夢のマイホーム!」という記事を掲載した話から始まった今回。

「(荷物を運ぶために)一昨日も行きましたけど、ええ家ですわ!!」とうっきうきの弟に「別荘か!」とツッコむ兄は、「玄関の照明大きいらしいやん!」と弟が選んでつけたかっこいい照明が思ったより大きかったことをいじりにかかります。

そこから照明の話になり、玄関と寝室子供部屋以外の照明は家を建てる時からつけてもらったが、「ダウンライトっていうのおしゃれやなぁ!」と弟。建築家は光についてもしっかり設計段階で考えてくれるので、もちろん空間を活かす照明になっています。

今回は、前回の特別回に出演されたのでしまむーこと建築家:島村健司さんはお休み。そんな中でも弟は「やっぱり建築家さんと家は建てるべきですわ!!!できた家を見て、こうしといたらよかったってところはどこもない!」と言い切ります。3年前におなじくしまむーと家を建てた兄も「僕もそうですわ」と同意。和歌山市内でも冠水・浸水被害が出た先日の大雨の時、兄の愛妻みゆきちゃんに「(自宅の)リビングの下の物置が浸水していないか見て欲しい」と言われ、中を点検した兄、しかし一滴も外の水が入ってきてなかったそう。「完璧なんよ!国土建設さんは!」と弟が頷き、話は国土建設さんの良かったところをあげる流れに。毎日新聞の記事では「現場がいつも綺麗である」ことが挙げられていましたが、「一番はチームワーク!」と弟。建築家:しまむーとも連携をとって、現場監督さん、大工さんたちが、確認し、丁寧に迅速に作業を進めていったそうで、弟が「こうしてほしい」と言ったこともすぐに対応してくれた、とのこと。そこに兄が「なんでお前が言うんや、この素人が…いやド素人が!」ときついツッコミをを入れますが、現場で対応していくこともできるのも建築家と工務店の連携がとれていてこそ。兄が「よしひろくんは大満足ですか?」と聞くと弟は「はい!大満足です!!」とはっきりと答えました。そして「僕らは島村さんが合ったけど、みなさんに合う建築家さんをぜひ建てようネットに見つけに行ってね!」と兄弟揃ってこれから家を建てる方へアドバイスを送りました。

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しまむーからお兄ちゃんへの誕生日プレゼント贈呈から始まった今回。

しまむーから弟に、弟から兄に口癖がうつってしまったほど仲良しな三人でお届けするこのコーナー!なんともうほぼおうちは出来てきているそうで、早ければ来月中旬に完成するそう。

現場によく赴いている弟は、「本当に国土さんの大工さんの仕事が丁寧!そして現場に行った僕にも優しい!」とニコニコ。工事中の現場での様子を見れる安心感やワクワク感も建築家との家づくりの魅力の一つです。3年前の兄の家の現場では、大工の親方と話して「よかったらラジオやってるんで聞いてください!」とステッカーをお渡ししたところ、それからずっとラジオを聞いてくださっていたそうで、周りの現場の方達が「昔気質で今までラジオを全然聞いてなかった親方なのに!」と驚かれていたそう。残念ながら去年その親方はお亡くなりになられて、今回の現場には携わっておられないそうなのですが、兄の家づくりの思い出の一つとして大切に残っているそうです。

今日の家づくりの解説は「見積もりの調整のお話」。建築家との家づくりでは、細かい図面を元に見積もりも細かい項目に分かれます。それによって「どこにどれだけお金がかかっているのか」が明瞭に分かるので大きなお金を使うことになる建て主さんが安心できます。理想を詰め込んで予算に収めようとすると収まりきらないことがほとんどなので「減額調整」をすることになるのですが、「イメージとかけ離れたりしないんですか?」と兄。「設計の段階でしっかり打ち合わせをして整理してもいきますので、そんなことは今まで起こってないですよ、ご安心ください」としまむー。

安心の家づくりもそろそろゴール目前!弟の息子ゆうくんも保育園でお家ができるのを言いまくっちゃうほど、楽しみにしてくれているそうです。

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今日は、「建てようネット和歌山」のホームページが新しくなったというお話からスタート。

現在進行中の弟の家づくりの報告、2018年に完成した兄の家づくりの記録も追加されました!島村さんはじめ登録建築家の作品例も載ってるので、「ぜひ見て欲しい!」と弟。そして話は、兄の家に引き続き弟の家も担当している紀州国土建設の現場監督:福岡さんのことになり、「寡黙だけど、大事なところはきっちり押さえてくれる!」とみんなが太鼓判!そして今回は「実施設計」にうつり、水回りのショールームに行った話。ショールームにも、建築家である島村さんが弟家族と一緒に赴きました。ショールームの方の説明に加えて、「この方がいいんじゃないですか」と島村さんが家全体のコーディネートの観点からもアドバイスを付け加えてくれ、「毎日立つキッチンだからこそ、気に入った方を選びましょう」と背中を押してくれたそうです。「家具ひとつ、カーテン一つでも相談してもらえるのが嬉しい」と島村さんが話すように、お家のことを決めるどんな場面でも、建築家は建てる人の気持ちに寄り添います。「ショールームにもついてきてもらうのと、そうじゃないのとでは全然違う!」と兄も弟も建築家さんと一緒に家づくりをすることの心強さを実感しています。

最後には9日後に棟上げが決まったことも報告。ここから更に弟の家づくりは勢いづいていきます!次回もご期待ください!

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「いつも言ってるけど“負けてももええんやで”?」と、タイトルにやっぱり物申したい兄の言葉から始まった第6回。実は先日、弟のマイホームは無事に地鎮祭を迎えました!

「地鎮の儀」という儀式の時「えい!えい!」という掛け声を男らしく出せなかったことが心残りな弟ですが、無事に現場が始まりました。

そして今回はスタジオに模型も登場!「キューブな形って聞いてたけど、しまむーにかかると一味違うね!」と兄。玄関の軒が伸びていて、その屋根もお家自体の屋根も青になる予定です。(兄の家は「赤いやねの家」で弟の家は「青いやねの家」なのです)また、外でBBQをするときの目隠しとなるように物置を設置して、その屋根も青にするそう。

「外壁は?」と兄に聞かれ「予算もあるので見える一面はお化粧して、見えない所は既製のサイディングに」としまむーが真面目に答えますが、「見える所はおにいの家の壁ガリガリって取ってきて貼るわ!」と冗談をとばす弟。「(兄の愛妻)みゆきちゃんに突き飛ばされるぞ?」と兄が言うとしまむーも爆笑でした。

そして現場を見に行った弟は国土さんの現場の綺麗さに驚いたそう。しまむーも「安心できますよね」とにっこり。現場の綺麗さも工務店のレベルを見る一つの指標になります。

「やっぱり建築家さんと家を建てるのええね!」と今改めてその良さを実感している弟のマイホーム、無事に工事が進んでいきますように!

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「家出来た?」「まだなんよ!街歩いてたら家出来た!?ってよく聞かれるねん!」とリスナーさんも気になっている弟の家づくりは現在「見積もり中」。今日は弟夫妻のこだわりと夢の詰まった実際の図面もスタジオに。

「予算に合わせるんやったら、キッチン風呂トイレいらんのちゃう?」と兄の言葉に「(近所である兄の家のを)貸してくれんの?」と返す弟ですが、いくら家の値段を下げるためでも必要なものを削るわけにはいきません。

でも、「見積もりをしてみてオーバーしたらここはなくしましょうか」というポイントはお客さんと話し合って作っておく、と島村さん。優先順位を整理しながら、金額の調整も納得の上で進めていけるのも建築家との家づくりの良いところ。

「兄の家がある校区の小学校にすみたにがお邪魔した際、生徒さんたちには、すみたによりも兄の家である【赤いやねの家】の方が有名だった」というエピソードはすみたににとっては悲しいような嬉しいような。でも地域のランドマークのようになっていると聞いて島村さんもにっこり。弟の家も地域の人から注目され、愛されるお家になりますように!

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「やっぱりサイコーやな!このコーナーは!」とウッキウキの弟の声から始まった第4回。

前回は要望を聞く「ヒアリング」でしたが今回はその一歩先「プランニング」のお話。「僕の場合はまずお客様の敷地の個性を見て、要望に合わせた必要なスペースのゾーニング(区分け)を行なっていきます。その後、動線を考えて、繋がりを確認していきます」と島村さん。

そこで、「玄関の位置が予想とは違う方角になっていた!」と弟。「(予想と)違いましたか?」とちょっと驚く島村さんでしたが「僕のイメージとは違ったけど、お隣のお家の一部が平屋になっているのでこちら側からも光が入りますよ、と今のかたちを提案してくれて、絶対そっちの方がいい!ってなりました」と弟。方角や形だけでなく周辺環境のことも考えてベストな空間を決めていくことができるのも建築家と建てる強み。

その後、弟の家の外観が気になる兄が聞き出そうとするも「まだ考え中…!」と教えてもらえず。「無茶な要望はなかったけど、要望の数は多かった!」と島村さんが言うほどもりもりの要望をどうやって予算内 に収めていくのか…現在奮闘中なのです。そして施工の話にもなり「紀州国土建設の良い大工さんだからこそ、良い家が建つのだ!」と兄も太鼓判。

途中エピソードを話そうとした兄が「建てて」を「建んってぇ!」と見事に噛み、「これしっかり記事に書いてもらお!」と弟がはしゃぐ場面もありましたが今回も無事に放送は終了しました!(笑)

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「負けへんで!って言ってるけど島村さんはお兄ちゃんの家に比べて手を抜いてます!って言ってたよ!」とやっぱりコーナー名にちゃちゃを入れたい兄の冗談から始まったこの回。

実は兄の家、先日キッチンの蛇口が少しグラグラ…。そこで担当してくれた紀州国土建設の現場監督さんに連絡をしたら、すぐに駆けつけてくれたそうで、地元工務店としてアフターサービスもばっちり。

そして今日はヒアリングの話!兄の時はいくつか要望のキーワードをもらって島村さんから提案をしたそうですが、弟は最初から要望がてんこ盛り!要望書を見た兄が「ものすごい多いやん!」と言うと、弟は「家も好きやし、お兄ちゃんの家も見てたし…一回アイちゃん(奥様)と話して要望は全部出させてもらったのよ!僕らのドリームです!」そこから島村さんと細かな確認をしながら話し合いをして整理していったのだそう。現在は最初の平面のプランができて、弟は「それはもう絶妙なのよ!!」とウキウキ♪「でもその絶妙、作るのは難しいんですよねぇ」と兄は自分の家の時の様子を語ります。

島村さんの絶妙な設計がかたちにできるのも、建てようネット和歌山登録工務店の紀州国土建設だからこそ!これからの家づくりも楽しみです!

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「もう建ったんでしたっけ?」とボケる兄に「全然建ってまへんねん!」とツッコむ弟。そう!弟の家づくりはまだ始まったばかり。

「俺土地買いましたんや!」とこの回は、家づくりの最初のステップである土地購入のお話。「土地探す時、僕らだけだと区域とかしか決めようがないし、土地の違いもわからんのよ」と言う弟に島村さんも「一般の方だけでの判断は難しいですよね」と頷きます。「要望をお聞きしてから色んな土地を探します。そして購入の前にある程度プランやアドバイスをすることができます。あと例えば変形地でも私たちなら設計することができるんです。」と建築家の強みを島村さんが話してくれます。

また取材で訪れた紀州国土建設の分譲地の利便性がとてもよかった!と兄。そこから分譲地と空き地の違いや、空き地を買うときは接道や上下水など気をつけるべきポイントもあるという話に。

兄が「で、君は何を決め手にしてその土地を買ったん?」と聞くと弟は「お兄ちゃんちに近いこと!!」と力強く返答!「負けへんで!」とは言っててもお家が建ってからも、仲良しでいるだろうすみたにです(笑)

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新コーナーがスタート!2018年に兄(まさとし)がマイホームを建てた時のコーナーは「すみたに兄ちゃんマイホームを建てる!」弟(よしひろ)はずっと「ええなぁ」と言っていましたが、ついに今年、弟のマイホーム計画もスタート!「お兄ちゃんに負けへんで!」という意気揚々としたどなりで記念すべき第一回がスタートしたのでした。

第一声は「いやー建てよかとおもてまんねん!」実はこの日の番組スタートの時点からニッコニコだった弟。

スタジオには、兄の家を設計した建てようネット和歌山の登録建築家:島村健司さん(SIMS建築設計)が登場!兄・弟ともにすっかり仲良しの「しまむー」こと島村さんが弟の家づくりも担当します。兄は自分が建てた「赤いやねの家」に「大変快適です!」とご満悦。弟も「負けへんで!って言ったけど、あれはほんまにええ家よねぇ」と絶賛。兄の家づくりを見て、家の記事の取材をしていた経験も活かし、デザイン学校に通っていたこともあり、弟の要望はかなりふくらんでいる模様!今はその要望を投げて、島村さんが整理してまとめていっているそう。

家づくりの先輩である兄、島村さん、紀州国土建設、建てようネット和歌山、心強いメンバーに見守られ支えられながら弟の家づくりは進んでいきそうです。

このコーナーは第3水曜日の午後3時40分頃から月1回放送。弟の家づくりの様々な報告をしていきます!乞うご期待!

次の回はこちらから

2018年に兄(まさとし)がマイホームを建てた時のコーナーは「すみたに兄ちゃんマイホームを建てる!」弟(よしひろ)はずっと「ええなぁ」と言っていましたが、ついに弟のマイホーム計画もスタートし、このコーナーも放送開始!家づくりの先輩であるお兄ちゃんと、兄の家に続き設計を担当する「しまむー」こと建築家:島村健司さんと一緒に楽しい家づくりの様子と、これから家を建てる方に役立つ情報満載!

※放送と紙面連載、共に最終回を迎えました!お聞きいただき、またご愛読いただきありがとうございました!

放送各回はこちらから!

すみたに公式ホームーページはこちらから

和歌山出身、現在和歌山で活躍する兄弟芸人の「すみたに」。2018年にお兄ちゃんが(まさとしさん)が建てようネットでマイホームを建ててくれました!その際に冠ラジオ番組で家づくりの進捗を楽しく話す「すみたに兄ちゃんマイホームを建てる!」のコーナーを放送。

そのとき、弟さん(よしひろさん)はずっと「ええなぁ」と言っていましたが、ついに弟さんのマイホーム計画も建てようネットでスタートし、家づくりコーナー「お兄ちゃんに負けへんで!すみたに弟マイホームを建てる」も放送開始!

こちらはそのラジオ番組の様子を、ダイジェストにしてSWingに掲載していた記事をHP用に編集し直したものです。

実際の建築家との家づくりがどんな流れで、どんなことがありながら進んでいくのかを知ることができます。

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