毎日新聞のすみたにのわかやマニアに「弟 夢のマイホーム!」という記事を掲載した話から始まった今回。
「(荷物を運ぶために)一昨日も行きましたけど、ええ家ですわ!!」とうっきうきの弟に「別荘か!」とツッコむ兄は、「玄関の照明大きいらしいやん!」と弟が選んでつけたかっこいい照明が思ったより大きかったことをいじりにかかります。
そこから照明の話になり、玄関と寝室子供部屋以外の照明は家を建てる時からつけてもらったが、「ダウンライトっていうのおしゃれやなぁ!」と弟。建築家は光についてもしっかり設計段階で考えてくれるので、もちろん空間を活かす照明になっています。
今回は、前回の特別回に出演されたのでしまむーこと建築家:島村健司さんはお休み。そんな中でも弟は「やっぱり建築家さんと家は建てるべきですわ!!!できた家を見て、こうしといたらよかったってところはどこもない!」と言い切ります。3年前におなじくしまむーと家を建てた兄も「僕もそうですわ」と同意。和歌山市内でも冠水・浸水被害が出た先日の大雨の時、兄の愛妻みゆきちゃんに「(自宅の)リビングの下の物置が浸水していないか見て欲しい」と言われ、中を点検した兄、しかし一滴も外の水が入ってきてなかったそう。「完璧なんよ!国土建設さんは!」と弟が頷き、話は国土建設さんの良かったところをあげる流れに。毎日新聞の記事では「現場がいつも綺麗である」ことが挙げられていましたが、「一番はチームワーク!」と弟。建築家:しまむーとも連携をとって、現場監督さん、大工さんたちが、確認し、丁寧に迅速に作業を進めていったそうで、弟が「こうしてほしい」と言ったこともすぐに対応してくれた、とのこと。そこに兄が「なんでお前が言うんや、この素人が…いやド素人が!」ときついツッコミをを入れますが、現場で対応していくこともできるのも建築家と工務店の連携がとれていてこそ。兄が「よしひろくんは大満足ですか?」と聞くと弟は「はい!大満足です!!」とはっきりと答えました。そして「僕らは島村さんが合ったけど、みなさんに合う建築家さんをぜひ建てようネットに見つけに行ってね!」と兄弟揃ってこれから家を建てる方へアドバイスを送りました。