loadingなう

建てようネットで建てた家

EXAMPLE
来場・イベント予約

H&C

建てようネット和歌山で建てた家 第205号

建て主さんと一緒に暮らすのは、黒猫のあずきと茶トラのきなこ。猫を飼うなら保護施設からと、ご夫婦ともに決めていたこともあり、2匹を兄弟で引き取りました。ともに1歳。建て主さんは「人間の食べ物に興味がないので、ご飯の準備中でも落ち着いたものです。一緒に暮らす上で気をつけていることは、物を出しっ放しにしないこと。おかげで片付ける習慣が身につきました!」と話します。

要望のもう一つが、ご夫婦ともに趣味としている楽器室をつくること。もちろん分譲地の一角だから完全防音。ご主人はピアノとチューバとトランペット、奥様はピアノとサックスとフルート。2階の一室に部屋が設けられています。また室内はいずれもご夫婦のセンスを生かしたモノトーン系。「二人ともついつい黒を選んでしまうんですよねえ」と、LDKは明る過ぎず暗すぎず、間接照明を上手に使って雰囲気バッチリ。

憧れは猫と一緒に暮らすこと

そのための家、建てちゃいました!

人生を共に歩むペットは家族の一員。そんな中、今回紹介する「H&Cの家」は、建て主さん夫婦が猫を迎えるために工夫を凝らした家。建築に携わったのは「SIMS建築設計」の島村健司さん。会話によるコミュニケーション能力の高さと絶対的な信頼に加え、デザイン力にも定評があり、幅広い年齢層から支持されています。そもそも建て主さんが「建てようネット﹇和歌山﹈」に来店したのは2年程前のこと。猫を迎えることが家づくりの第一条件であったため、動物、中でも猫に詳しい建築家をピックアップ。20年以上にわたって猫を飼っている島村さんをご紹介しました。「話してみると、とっても気さくで、さらに猫への愛が全身からあふれ出ていました(笑)」と建て主さん。もともと犬派だったという島村さんですが「猫は目と耳で会話するんですよ。あの程よい距離感がいい」と、猫の話になるとメロメロで語ってくれます。

そんな島村さんが猫と暮らすための空間として最初に考えたのは、平面の広さよりも、上への高さ。「高さを好むのは猫の習性です。土地が広かったこともあり、今回は吹き抜けの平屋と2階建ての家を組み合わせたL字型のデザインを採用しました」。LDKの平屋部分で生活が完結できる利便性に、猫との共同生活を考えた吹き抜けのあしらい。巨大なキャットウォークの出現です。足場にと用意した段違いの棚から、長いキャットウォークを進めば、キッチンダクトのちょうど真上。猫たちはいつでも思い思いの距離感で、ご主人さまの近くを陣取れます。床は人にも猫にも優しい無垢材を使用。インテリアも共同生活に備え、お互いがくつろげるものを建て主さんと一緒に探したと言います。現在、和歌山市にある「城下町にゃんこの会」から迎えた黒猫のあずきと茶トラのきなこ兄弟と一緒に暮らす建て主さん。ご夫婦ともに趣味の楽器部屋(防音)も備えて、のんびり音楽と癒やしに包まれながら快適に過ごしています。

住宅データ

家族構成/ご夫婦、猫2匹

構造/木造在来軸組工法

屋根/ガルバニウム鋼鈑

外壁/サイディングの上、塗装

建築面積/73.70㎡( 約22.3坪)

延床面積/

1F 66.24㎡( 約20.0坪)

2F 37.26㎡( 約11.3坪)

計 103.50㎡( 約31.3坪)

敷地面積/228.96㎡( 約69.3坪)

担当建築家・工務店

設計・監理:島村健司(SIMS建築設計)

施工:株式会社 松原建設工業

一覧へLISTS