7月11日(日)、建てようネット和歌山で進行中の「貴志川の家(仮称)」の地鎮祭が行われました。
当日はお天気もよく、滞りなく終えられたそうです。
建て主ご夫妻と建築家:西本さんがじっくり一緒に考えられた住まい、私たちも素敵なお家ができていくのがとっても楽しみです!
「貴志川の家(仮称)」COMMENT by建築家:西本寛史ーーーーーーーーー
もともと田畑であった御母屋の隣の土地を農地転用し、周辺の自然環境をそのまま感じながら生活できるよう計画した納屋のような住宅です。
特徴は南面に大きく張り出された軒とスラブです。
夏は日影の外で食事をしたり農作業の合間に休憩をしたり、冬は太陽の光が生活空間を暖めてくれる設計になっています。
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