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昨日、建てようネットのライブラリーにて、建築家・井戸健治さんに建てようネットで建てた家「太田の住宅」についての取材をさせていただきました。

井戸さんの家づくりとは?そして個性的なデザインが特徴である「太田の住宅」はどのようにつくられていったのか?お話をお聞きしました。

こちらの記事は今月30日発行の「SWing 5・6月号」に掲載させていただきます。お楽しみ!

家族の形や生活スタイルによって変化するマイホーム。「建てようネット[和歌山]」で夢を叶えた建て主さんの〝アフター〟にお邪魔してきました。

ぺんしる.home

建てようネット[和歌山]で建てた家 第99号

「建てようネット[和歌山]」の中でも抜群のインパクトで、4年が経った今でも語り継がれるお家があります。

アトリエグリッド一級建築士事務所の岩西智宏さんが手がけた「ぺんしる・home」。外観が名前の由来になった鉛筆型の家で、実は岩西さんの建てようネットデビュー作。「初めてで緊張もありましたが何より、建て主さん夫妻と〝キャンプ〟というキーワードで意気投合し、夢を語り合いながら一緒に建てたという印象が強い家です」 アフター訪問でもご夫婦そろって岩西さんを出迎えてくれました。 「岩西さんの大ファン! 時間があれば岩西さんが設計したお家の完成見学会にお邪魔し、家の表札には建築家として岩西さんの事務所の名前を刻んでいます。本気でアトリエグリッドの泉南支店のつもりです(笑)」とご主人。

室内も個性的でインパクトのあるデザイン。玄関にはアウトドアグッズが並び、見せる収納でお店のよう。実用性も驚くほど計算され、出し入れがしやすく、車への積み込み動線まで考えられています。 格子状の塀もライフスタイルを重視した造り。「あまりにオープンすぎて周りから心配されましたが、前の道を通る方の目線は格子の存在感に引き寄せられるようで、屋内にいても気になりません」と奥様。岩西さん曰く、これも狙い通りとのこと。「人の視覚や意識の流れを計算することも建築家の仕事。デザインとしてはなかなかパンチがありますが、それを使う側としてイメージし採用してくれたのはひとえに建て主さんのセンス。お二方の感性が住まい方にもあふれていますね」と岩西さんは言います。LDKは梁をむき出しにした三角天井の吹き抜けで、木の温もりと高さがあるからこその開放感を感じます。想いを持って岩西さんと一緒につくりあげた住まいだからこそ、思い通りのライフスタイルを実現でき、さらにお二方のセンスと工夫のあるインテリアが映えています。

「家づくりにはたくさんの希望がありましたが、私たちは素人なので専門家である岩西さんにその思いを素直にぶつけました。岩西さんはそれを形に、私たちはその提案を受け入れて一緒につくりあげていきました。住んでみて思うのは〝やっぱり岩西さんと建ててよかった〟ということ。快適で面白い空間で毎日を楽しく暮らすことができています」と感想を話してくれました。

設計・監理/岩西智宏(アトリエグリッド一級建築士事務所)

施工/国土建設株式会社株式会社

家族構成/ご夫婦、お子さん2人

構造/木造 2F 建

屋根/ ガルバリウム鋼板たて平葺

外壁/ ガルバリウム鋼板張り

敷地面積/ 137.56㎡ (約41.61坪)

延床面積/

1F 26.50㎡ (約8.01坪)

2F 56.31㎡ (約17.03坪)

駐車場・駐輪スペース 29.81㎡ (約9.01坪)

計 112.62㎡(約34.06坪)

建築面積/ 60.58㎡ (約18.32坪)

完成時の様子

家族の形や生活スタイルによって変化するマイホーム。「建てようネット[和歌山]」で夢を叶えた建て主さんの〝アフター〟にお邪魔してきました。

海の近くの白い家

建てようネット和歌山で建てた家 第77号

2014年に完成した「海の近くの白い家」。その名前の通り浜の宮ビーチの近くにあり、建て主さんの海好きと和歌山の自然環境が見事にフィットして、千葉県から家族で移住を決意。インターネットで「建てようネット[和歌山]」を知り、さまざまな建築家とのマッチングの末に「オフィスワイズ」の谷奥慎司さんとの家づくりが始まりました。

決め手となったのは、谷奥さんの気さくな人柄とプロフィール欄にあった熱帯魚の文字。実はご主人の趣味もアクアリウムで、玄関にはリビングからも楽しめる両面対応のアロワナ水槽に、リビングには幻想的なアートアクアリウム、テラスにはビッグサイズのランチュウと、4年間で増えに増えた生き物たちは50種類以上。「ちなみにメイン水槽のアロワナは3代目です。なかなかデリケートで、現在ようやく40cmぐらいに成長して安定してきました」とご主人。大きな水槽で悠々自適に、アロワナも快適そうです。

生き物のほとんどはご主人が飼育。家のあちこちに観賞用として楽しむ工夫が施されています。ポンプや照明などの配線はもちろん、魚たちにも過ごしやすい環境を維持するため、家の中から出入りができるインナーガレージを配置。土間仕様で作業に没頭できるご主人自慢の基地内には、生き物たちを管理するさまざまな機材のほか、もう一つの趣味である釣り道具が満載。「多い時で週に3回、とっておきの穴場も見つけました。季節によってヒラメやスズキ、この間はなんとイシダイですよ。魚拓もバッチリ、庭の専用調理台でウロコも取って今晩美味しくいただきます」と。

当然、人にも家計にも優しく、当時のトップランナー基準の省エネ断熱材やガス床暖房を採用。子どもたちも自然体で、伸び伸びと育っています。 奥様は共働きで、計算された生活動線がお気に入り。「浴室や洗濯スペースなどの水回りを2階にもっていって正解でした! この辺はどうしても生活感が出てしまいますからね。疲れて帰ってきてリビングでちょっとひと息…そんな時に洗濯物の山は見たくないものです(笑)」。2階には専用物干し場もあり、最短距離の動線を引いています。奥様の感想は「ストレスフリー」。ご主人の器用さもあり、家族の生活に合わせて、住みながらカスタマイズされています。

完成/2014年1月26日

家族構成/ご夫婦、お子さん 4人

 構造/木造在来軸組工法2階建

 屋根/スレート瓦(セラミックコーティング)葺き (断熱材敷き込み、通気棟)

外壁/ジョイントV塗りの上ホワイトV仕上(通気金具工法)

敷地面積/ 148.77㎡ (約45.00坪)

建築面積/ 73.04㎡ (約22.09坪)

延床面積/

1F 64.84㎡(約19.61坪)

2F 58.13㎡(約17.58坪)

計 122.97㎡ (約37.19坪)

設計・監理/谷奥慎司(オフィスワイズ)

施工/川口工務店

建てようネットのホームページが新しくなって、元々のコンテンツもリニューアルして情報がよりたくさん入りました!さらに新しい機能も!

今日は3つのコンテンツをご紹介します。

建築家

※画像クリックでコンテンツへ

建てようネット和歌山に登録している建築家のプロフィールや施工事例を掲載しています。今までよりもたくさんの建物のお写真をご覧いただけるようになりました!ぜひご覧ください!

お客様の声

※画像クリックでコンテンツへ

建てようネット和歌山でお家を建ててくださった建て主様たちの声を掲載しています!家づくりをした先輩たちの感想なので、これから家づくりをされる方の参考になるはず!

これからも更新していく予定です。

来場予約・イベント予約

※画像クリックでコンテンツへ

今まではお電話かメールにて、ライブラリーへの来場のご予約をいただいておりましたが、WEB予約機能が追加になりました!ぜひこちらもご利用ください。

また

(ライブラリーは基本予約いただいた方優先となりますが、営業時間内であれば予約なしの来場も可能です。営業時間外を希望される場合は必ず事前にご予約をお願いいたします。)

また、「建てようネットへのご質問」であったり「資料請求」などの、ご来場・イベント予約以外のお問い合わせは、WEB予約フォームの[フリースペース]欄にご記入のうえ、送信してください。

●またこちらの機能はPC版では常に右肩にリンクが表示されております。

●スマートフォン版は下記のバーから

●タブレット版は右上のMENUを開いてこちらから

スタッフの橋本です。

先週より、建てようネット和歌山のホームページデザインが新しくなっております。コンテンツも新しいものが増えたりしています。

今日は、トップにもバナーが掲載されている家づくりを今お考えの方にオススメのコンテンツを2つご紹介します。

建てようネットで建てた家

画像をタップしてコンテンツへ!

建てようネット和歌山を選ばれたお客様がどんなお家を建てられたのか、見ることができるコンテンツです。家づくりの経緯や、工夫、コンセプトなどを知ることができます。

これからも取材をさせていただいたことがあるお家を掲載していく予定です。

すみたに兄ちゃんマイホームを建てる!

画像をタップしてコンテンツへ!

和歌山で活躍する兄弟芸人「すみたに」のお兄ちゃんご夫妻が建てようネット和歌山で実際にお家を建てたときの様子がご覧いただけます。

2017年のお家の計画中から、すみたにさんの冠ラジオ番組WBS和歌山放送「すみたにの全開!水曜日」内でコーナーとして、担当の建築家:島村健司さんを迎え、家づくりの様子をお話ししていただきました。施工は建てようネット登録工務店の「国土建設株式会社」が担当し、お家は2018年に完成。現在はなんと弟さんも建てようネット和歌山での家づくりが進行中です!そちらの様子もまたホームページでお伝えしていけたらと思います!お楽しみに!

他にもいくつもコンテンツがありますので、またこちらでご紹介していきます。よろしければまたご覧ください。

建築中の仮住まいがすぐそばだったこともあり、現場にしょっちゅう入り浸っていました。見ていると“やりたい”気持ちが大きくなって…実は和室の左官は夫婦の合作です。よく見ると奥さんの方がちょっとだけ上手な仕上がり(笑)。また外壁の木材の塗装もガッツリ手伝いました。真夏の作業で汗だくになりましたが、本当にいい経験。家づくりを通してたくさんの家族の思い出をいただきました。

引き渡し後、寂しい気持ちもありましたが大谷さんとのご縁はまだまだ続くので、これからも頼りにしています!

from「想いを超える家」建て主様

家づくりを考え始めた当初は知人の紹介で大手のメーカーを考えたんですが、見事大幅に予算オーバー…。そんな時に出会ったのが建てようネットさんです。

スタッフさんから“建築基準は標準以上”と伺って、迷いなく建築家さんと建てることに決めました。

木村さんは夫婦ともに異なるイメージを上手く融合した上で、住みやすさも考えてデザイン。太陽光発電やエネファームもしっかり補助金などを使って取り入れてくれました。多少の予算オーバーは納得の投資。普段の生活費は驚くほどの省エネで助かっています!

from「ANDON HOUSE」建て主様

もともと家や間取りが大好きで、大手メーカーの展示場も趣味で見て回るほど(笑)。建てようネットさんも家を建てる前から知っていました。今回お願いしたのは、機能性を重視した上でデザインを考えたかったから。谷奥さんにはいろいろお世話になりました。実は土地の権利関係でも、県と市と国の昔の書類に不備があり、宅地建物取引士としての谷奥さんのお力もお借りすることができました。総体的にアッという間の2年間でしたが、面白さも大変さもあってこその家づくりなのだと実感。その分、家に対する愛着もひとしおですよ。

from「ナチュラル住宅T邸」建て主様

結婚をきっかけに家を建てることを検討して建てようネットさんにも相談させてしていましたが、仕事や育児など日常生活に追われて、少し中休みをいただきました。子育てもひと段落し、仕事と家庭の両立にも慣れた頃に再始動。

もともと主人の両親がじっくりと家を建てた人たちだったので、あまり慌てませんでしたね。

建てようネットさんの場所が変わっていましたが、スタッフさんは同じ顔ぶれで、笑顔で出迎えてくれました。8年と(笑)、ちょっと時間はかかりましたが、そのおかげで岩西さんとも出会えて、大満足の家づくりとなりました。

from「東高松のいえ」建て主

もともと団地住まいで、マイホームは主人の憧れだったようです。私自身はそれほどでも…と思っていたのですが、いざ家づくりが始まるといろいろ要望が出てきまして(笑)。平屋の希望は私から。子どもも2人いるし、谷奥さんにも予算を考えるなら2階建てを勧められたのですが、ここだけは譲れませんでした。生まれ育った場所が平屋だったこともあるのしょうか、平屋に引き戸が絶対条件でしたね。将来的に子どもたちは独立するでしょうし、今でも決して狭さなどは感じさせない間取りに大満足です。

from「三角地の平屋」建て主様

ついに最終回の今回は完成した弟のマイホームから、この家の施工をした紀州国土建設の社員さんたちとのリポート!

まず、すみたにと仲良しの下平さんと完成した家の感想を…下平さんがギャップのある外観を褒めたところで、「え!僕の家をひとつひとつ褒めもらえるんですか?!」と弟はほっくほく♪「時間かけてられへんからサクサクいくで!」と兄が言う通り、弟の夢のマイホームはこだわったポイントがてんこもり!たしかに丁寧に紹介すると時間が足りません。しかし、意気揚々と生活感を隠せる大きな扉のついたキッチン収納を自慢し始めたところ、間違ってサイズの大きな電子レンジを買ってしまい当初はその扉が閉まらなかったことを兄から下平さんにバラされ、失笑を買ってしまった弟なのでした(笑)

荻野さんからは、完成見学会などのイベント最新情報を得られる紀州国土建設のSNSアカウントのご紹介。施工事例を動画で見られるルームツアー専用のYouTubeチャンネル「best my home Kisyu Kokudo Kensetsu」が新公開!!ぜひチャンネル登録&評価を!

音声はスタジオに戻り、兄弟ともに建てようネット×建築家:島村健司さん×紀州国土建設さんの強力な組み合わせにお世話になった…と振り返ります。あんなにタイトルコールで浮かれる弟にチャチャ入れをしてきた兄でしたが、「最終回は…何でもイヤやなぁ…」とちょっとしんみり。いつもよりも更に丁寧にスポンサー名を読み上げた弟が「最高の家です!ありがとうございまーーーす!」と大きく叫んで、ついにこのコーナーが無事に幕を閉じました。

2018年にお兄ちゃんがマイホームを建て、弟も!と始まったこの家づくりのためのコーナーは、無事に最終回を迎えることができました!ラジオをお聞きくださった皆様、連載をご覧いただいた皆様、本当にありがとうございました!番組はこれからも続いていきますので、引き続きよろしくお願いします!

【紀州国土建設】

公式ホームページ

紀州国土建設株式会社 Instagram

Instagram コクドの新米ちゃんがゆく!

Youtubeチャンネル「best my home Kisyu Kokudo Kensetsu」

最終回手前の今回は、いつもの建築家:島村健司さんではなく、この記事を編集している本人である建てようネット和歌山の橋本が出演。(なので、イレギュラーですが編集している橋本本人目線で書かせていただきます)

実は顔を合わせるのは久しぶりの三人、しかし私は8月に完成したよしひろさんのお家を拝見していたので思わず「いいお家になりましたねぇ」と笑顔になってしまいました。「家を建てられた一番は、(建てようネット歌山の代表)の相馬さんが背中を押してくれたから」とよしひろさん。予算面で不安を抱えていたものの、背中を押されて、建築家島村さんと紀州国土建設さんと一緒にマイホームが完成しました。お客様の予算に合わせての家づくりを提案していけるのが建築家との家づくりの強み。建てる家、性格、個性様々な建築家が建てようネット和歌山には16人登録しています。「そんな建築家に無料で会えて、お断りも建てようネットさんがしてくれるんですよね」とまさとしさん。お二人はもう建てようネットのスタッフ以上にその良さをわかってくださっているのかもしれません。

弟「みなさんもぜひ建てようさんに行ってみてください!行っても相馬さんも橋本さんもガッ!と来たりしないんで!」兄「橋本さんの眼鏡がキラーン!って光ったりせえへんの!?」弟「しません!笑」建てようネットは過度な営業行為は一切しないのも、ご好評いただいています。

すみたにのお二人がこれだけ推してくださる建てようネット、皆さんもちょっと興味あるな~と思われたらぜひ気軽に来てくださいね!よしひろさんがお家を完成されて喜んでらっしゃるところも、まさとしさんが3年前に完成されたお家を気に入ってくださっていることを知れてとても嬉しかったです。ありがとうございました。(by橋本)

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