あなたの夢を叶える和歌山の建築家19人
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あぜの家
小さく暮らす家で豊かに過ごせる設計がコンセプト。年を重ねるごとに家族が増えたり少な
くなったりを繰り返すなかで、大きく広い建物を建て、いくつもの部屋を用意する必要があ
るのかを考えた住宅です。小さく建てられればコストも抑えられることで本来住み家に必要
な豊かさを加えることが出来ました。(定期的に内覧していただけます。)
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キミノーカ
オーナーは地元農家さん。その農地に何度か足をいれることでコンセプトが明確になりました。イタリアンジェラートを提供する場所として、イタリア風の建物に寄りすぎないデザインとし、農家さんがいつも作っている素朴で人に優しく美味しい作物のような建物を目指しました。
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リフォームケース1
リフォームについて考えたこと。「この家は取り壊さないといけない状態だろうか?」そんな相談で始まった今回のお話でした。①構造体の隠れた部分の状況の把握②実際に住まうご夫婦にヒアリングを重ねる 以上の点を踏まえて限りある敷地条件と暮らしの条件を十分に満たす設計監理を心掛けました。
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2070年の家
依頼者は30 代前半の夫婦と二人のお子さんの4 人家族でした。ご主人の和歌山の実家に近く、大阪まで通勤できる場所に建てるのが条件でした。遠距離を疲れて帰ってくるご主人がゆっくり落ち着ける空間を作りだすことを考えました。また、子供たちに対しては遊園地感覚で遊ぶ空間ではなくのびのび動き回れる生活プランを提案し完成させました。
東村 司
TSUCASA(ツカーサ)